高齢ADHD母の遠距離介護記録

89歳独居の母は要介護1。高齢者のADHDと。東京~九州で、遠距離介護しています。私1965生。介護しながら母娘関係をおさらい、修復しています。

掃除して実家のまちに馴染む(錯覚)

帰省前にはあらかじめ週間天気予報を確認し、
1週間の大方の予定を考えておきます。
今回は雨続き。九州北部も梅雨入りのよう。
潔く、諦められるので助かります。

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今朝、階上の母が起床した気配で目が覚めました。
へ、どうしてこんな早くに起きているの?
時計を見たら、全然早くない。私が
目覚ましの時刻を1時間間違えてセットしました(大汗

難聴の母は、目覚まし時計をかけません。雨戸越しの朝陽で起床します。冬は遅くて8時前、夏は7時。
朝陽ですんなり目覚めるのはスマートで美しいなと感じます。


急ぎ朝食を作り、食べてもらってから、いつもより2時間遅くゴミを出しました。
今日は燃えるゴミの日です。
ゴミ捨て場に行くと、町内の女性が、
散らかったゴミを掃除していらっしゃいました。
カラスが荒らした模様です。
「あらたいへん」と、一緒にお手伝い。
うちに新たなゴミ袋を取りに戻り、
カラスに突かれて破れたゴミ袋を入れ替えました。
…こういう作業をすると、少しまちに馴染んだ気持ちになります(錯覚)


先に掃除していた町内の女性が
「以前はきれいに出してあったのに、ここ最近こんなふうに荒らされるのよ。
これ(荒らされたゴミ袋)はゴミの出し方がダメね、まったく💢」
と、お怒りモードでした。
「おかげできれいになりました。ありがとうございます」
と、応えながら、
「おれのゴミ出しは大丈夫だろうか…」とちょっとヒヤヒヤしました。
マニュアル通りにやっているつもりだから、ただのHSP由来の不安(汗。

お目汚しをすみません。けっこうきれいなゴミ捨て場だと、いつも感心しているんです。2枚目、清掃局の回収担当さんに宛ててメッセージつけたんですが、せっかくのカラスのイラストが下すぎて見えない!!

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いつでもどこでもふんわり感じる「よそ者感」。
このまちに暮らしたことがないので当然です。
成長過程で転校が多かったこともあり、
「よそ者感」は自分にとってはネガティブなものではありません。
どちらかというとデフォルトに近い、心地いいもの。
ただ、周囲の立ち居振る舞いをマネすればよい。自分のままで。
むしろちょっと落ち着きます。「それが人生だ」という感じ!
人生は旅だもの。


若い頃は、「故郷がない」ことは残念なことで、
大切な人たちを、自分にとっての故郷だと感じていました。それもまたよし。
気がつけば、土地としての「故郷がない」ことを、屁とも思わなくなっていました。
その代わりに、好きなまちがたくさんあるのですもの。
本当は、2年くらいずつ、好きなまちを転々とする暮らしをしたいな。

雲が薄くなってきたので、念のため天気予報を確認したら
なんと金曜日は一日晴れですって! 晴れ間に垣根の剪定できればめっちゃラッキー。

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ラッキーなだけだから、ムリはしんとこ、な。

郵便受けに、また開運グッズのDMがきていました。
少し迷いましたが「DMストップしてください」の電話をしました。
拍子抜けするくらいすんなり「かしこまりました」とご対応いただけました。
これでもうスパイは増えません。

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畳の目の起こす錯覚か、写真が右下がりに見えます。面白い…。

 【過去記事です。玄関に置かれた諜報員…】

よそ者ばかりの東京暮らしはすごくラクちんで、自分には向いていると感じます。
正しくは、自宅のある雑居ビルの管理人さんの活躍で、ゴミ出しが圧倒的にラクなだけかもしれません。
いや、「だけ」じゃない。
ゴミ出しがラクなの、無敵!

もしも実家に住んでいたら、私はきっと分別の権化となり、楽しんでいるとも思います…。
どっちもやねん。