高齢者のゴミ出しは重労働です。福岡市みたいに、うちの前に出してよくて夜間回収だといいなぁ。
日課電話で「明日はゴミの日です。母さん、ゴミを出しましょうね」と伝えると
「大丈夫。袋2つ、忘れないようにもう玄関に置いている」とのこと。
驚きのリアクションでした。
月曜朝のゴミの日を、母ひとりで認識できていたなんて!
もしかすると、アレクサのリマインド機能が
うまくハマってくれたのかもしれません。謎です。
謎だけどうれしいな。
ただ、生ゴミ入りの30リットルのゴミ袋を二つ分も
台所に置きっぱなしだったのか…と思うと、少しシュールな気持ちもします。
まあ、寒くなってますしね。いいですよ。
だから冬は大好きです。
ムシ、少ないですしね!
私の介護帰省の大きな目的は、母の身の回りの片付けです。
ゆえにゴミ出しは最重要タスクのひとつ。
実家エリアのゴミ出しスケジュールPDFを、自分のスマホ画面に貼り付けて
プランを立てています。
実家冷蔵庫は、私が帰京するときは
1か月間の母の詰め込みに備えて
できるだけ空けておくようにしています。
ゴミの日に帰京日を設定し、朝ゴミ出しをしてから、
家の中のゴミというゴミをできるだけ少なくしてから、
帰京するようにしています。
1か月間、母がゴミを溜め込んでも大丈夫なように。
ただ、私の仕事のスケジュールで、今度の帰省時はそれがかないません…。
帰省時に燃えるゴミの日は1日限り。帰京の3日前。
うまく配分してやらなくちゃと、緊張して軽くドキドキしています。
※時間とかタイミングをストレスに感じるタイプなので。
こういうの、幸せなドキドキなのかもしれませんね。
母が生きていて、お世話できることは、私にはありがたい。
ずっと親不孝してきた分を挽回させてもらえる幸せです。