認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

カメラ付冷蔵庫! 欲しい未来がやってきた!!

先日テレビを見ていたら
カメラ付冷蔵庫のCMを見て
歓喜の声をあげました。製品化されてる~!!!!!

以前、当ブログでもチロッと
カメラ用の冷蔵庫、違、冷蔵庫用カメラの話を書きました。

そこでも触れたことで、そもそもはカメラ付冷蔵庫が欲しくて
2019年6月に、メーカーさんに要望をメールで送っていました。
もう3年経つんですねぇ。


きっかけになったかどうかはわかりませんし
偶然の一致かもしれませんが
そんなこたぁーどうでもいい。
とにかく、望む未来が現れました。やっほー!!
これがあれば、実家冷蔵庫にあるものを私がチェックして
母に「今日食べるべきもの」をサジェスチョンできるんです!
「母さん、昨日買ってきたフライが冷蔵庫にあるから
夕食に食べるといいですよ」とか!
遠距離介護の強力な助っ人になるはず(うちの場合)。
近い将来購入しますからね。待ってて。
メーカーにも母にも「待ってて」。そしてこのブログでレポートするんだ!!

 

欲しい未来のために、今できることを
なんでもいいからやっておきましょう。
そうすれば、欲しい未来はやってきます。

作れるなら、自分で作るのもいいし、
作ってくれる人にお願いするのもいい。
メーカーに要望するのもいいし、
新聞社やテレビ局などマスコミに意見するのもいいし、
国の機関や政党に意見するのもいい。
ちなみに最近はホームページ等々から、意見を送ることができるのがほとんどです。
ただ、あえてわかりにくいところに置いてあることも多く
隅々までサイトを探してようやくたどり着けることも少なくありません。
面倒でも、手間でも、伝えなきゃなことは、伝えるようにしています。一方通行かもしれなくても。

また、SNSでつぶやくのもいいし、
不満買い取りセンターに意見してみる、でもいいかもしれません。
↓ お気に入りの「不満買い取りセンター」。ここへ投稿し、その後改善したと感じることはいくつかあります。企業に届く確率はわりと高いと感じています。

fumankaitori.com

自分の中だけであたためておかず
とりあえず思いを外に放つことが
よりよい未来をつくる最初の一歩。
それでがっつりお金を稼ぐのが目的ではありません。
ちょっと便利になったらいいな とか、
世の中がやさしくなったらいいな とか、
よくなるといいな、ワクワクするな、とかならば、
びっくりするくらいはやく、素敵な未来は訪れるかもしれない。
訪れないかもしれない。
諦めなければいつかは来る。たぶん。

 

今、わたしが「早く欲しい」と思っているのは
冷凍品か冷蔵品か、
だれも間違えないパッケージです。

もちろん、きっかけは母の困りごと…(母は間違っていることにも気づきませんけどね! 母がわかれば本物です!!)

食品共通で、見たor触れた瞬間に、
子どもも大人も高齢者も、性別問わず、
だれでもすぐに冷凍か冷蔵かを判断できる、まちがえないもの。
わたしがもう少し年を取ってからでも
冷蔵か、冷凍か、決して間違えないパッケージが欲しい。
国内のパッケージに共通(統一)の規格(マーク?)ができればいいなぁ。

55enkyorikaigo.hateblo.jp

 

ちなみに、納豆は賞味期限1か月過ぎても
おいしくいただけるのがほとんど。

さらに納豆は冷凍できるし
たとえ冷蔵庫で渋滞しても安心してください。