カメラ介護_認知症母の遠距離介護記録

92歳母(認知症でADHD、片耳ろうからの両難聴、弱視)の、見守りカメラを駆使した遠距離(東京~九州)介護記録。執筆者は1965生の娘(既婚、夫婦二人暮らし)。いろいろあるけど、まあいい! のんきでスミマセン。

高齢者向け冷凍弁当を試そうか


わりとおだやかな気候の実家地方ですが
今回の台風14号の予報がなかなかシュールです。
母には「とにかく日曜日はお出かけせずに
おうちでじっとしておいてくださいね」と伝えました。
「明日は朝から雨戸を開けないでおこうかな」と言うので
「うん、それがいいんじゃないでしょうか!」と応えました。

土曜日、夕食の配食をちゃんと受け取り、
食べられた模様。トラブルナッシング。
「お弁当は半分しか食べられないから残りは冷蔵庫に入れたの」と母。
いつもの通り、「そうですか。よかったですね」と返しながら
ヘルパーさんが来週きてくださって、整理してくださると思うと
心の底から「よかったですね」が言えるなぁと思いました。
こちらの余裕がぜんぜん違います。
*余談ですが、依頼している配食は食器の返却があります。母はそういうことがもっともできにくいことなので返却の必要がない使い捨てトレイに替えていただいています。


またもやTwitterで情報をいただき
今度、高齢者用の冷凍お弁当を試してみようかと思っています。
うまくハマれば、さらに母のQOLが上がるかもしれません。
週一で配食のお弁当。
常時冷食のお弁当を準備しておけば
ウマウマな毎日を過ごせるのではないか?
冷凍でキープできれば、
自分で調達したい母の思いを邪魔せずにすむのではないか?
まずは実験してみようと思います。
ただいま絶賛検討中です。

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