認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

壊れ続けているTV

日課の、夕方Alexa呼びかけ。
母は見えども、ふつうについているTVが見えます!
故障が直っている!? 感動です。
つないだまま仕事をしながら母の来るのを待っていましたが
TVがプッと落ちてしまいました。
やはり本調子ではなかね。

ややあって、画面に厚着の母が登場。
5枚、6枚、重ね着しています。よきかな!!
暗くならない前に一歩きしてくるそうです。

何枚来ているかを一緒にカウント。
「TVは本調子ではありませんね」と言うと
「そうなのよ。急に落ちちゃうのよ」
と、TVを振り返り、
「目覚めよ」とばかりにパンとTVに手を叩いてみせる母。

そんなふうにオンオフしてたのか。
……わたしのおなかがよじれましたw。
やっぱりTVみたいですよね。ごめんね。

もうすぐ会えますね。