お願いしていた電気屋さんが
予定通り実家を訪問してくださいました。
ご近所問題に発展した問題の勝手口センサーライト。画像は1年前に、勝手口のセンサーライトを取り付けたときのもの。2022年6月。母がライトがまぶしすぎてこわいというので照明用ブルーフィルムをつけて明るさを調整していました。
ちなみに、当日朝、リマインドで
母に「今日は電気屋さんにお越しいただいて、
ライトを消してもらいますからね」
と伝えると
「あら、ライトかわいそうね」。
…まあいい。
お越しになる電気屋さんは昨年10月にアンテナ修繕でお世話になり、
母が「いい人」認定していたし(これすごく大事)、
電気屋さんも母の状況を心得ていらっしゃるので安心です。
もちろん私はたいへん信頼のおける方だと感じ、
「いつか何かあったときにお願いしたい」と申し出て、
快諾は得ていたのです。
今回のご相談の詳細の他(画像なども一式送付しておきました)
母のことも申し送り。
「当日は母がひとりで対応させていただきます。
かなり耳が遠いのと、少々認知症で短期記憶に問題がございます。
お困りはお手数ですが私の携帯にお願いいたします。
なにとぞよろしくお願いいたします」
センサーライトのコンセント抜きはなんなくクリア(抜くだけです)。
母が怯える、エアコンのWi-Fi電波を探して以上ライトが点滅を解消というのも
Wi-Fiモードをオフにしてもらいました。
「うわ~、消えた! 一発だわ! さすがプロ❤ ♫♫♫」と喜ぶ母。
電気屋さんの携帯越しに聞こえて来ました(汗
問題のAlexaは、どうやらIPV4からIPV6の切り替えが
うまくいっていない模様です。電気屋さんに
「モデムのPPPライトが消えている」と報告を受け、
ピンときました。
消えているということは、IPV6で引っかかってるんじゃないのか?
しかも電気屋さんのチェックによると、
Wi-Fiの電波はちゃんとあるというのです。
✔ 手動でEcho Show10を再起動してもらうも作動不良
✔ なによりスマートプラグがたいへんおかしい。
※結局電気屋さんの作業費用は、出張費の7700円だけですみました。
「あまりお力になれずにすみません」とおっしゃいましたが
いえいえどうして。ものスゴ~~~く助かりました。
実はここから、プロバイダーに連絡し、先方の対応に腹を立てた私が
速攻で河岸を買える(=プロバイダを乗り換える)などいろいろありました。
それにしても、なんか気になる、なんかおかしい…
でサイトを調べていったら、なんと!!!!!!!
Echo Showデバイスは2023年5月9日現在、IPV6未対応でした。
IPV4じゃないとダメなんです。
衝撃だわ。
↓ ↓ リンク先は日本語です。大丈夫 ↓ ↓
これだけではまだ信じがたく、最終的には、
Alexaアプリ
↓
右下「その他」
↓
ヘルプとフィードバック
↓
お問い合わせ「担当者と話す」
でAmazonカスタマーセンターの担当部署とダイレクトに通話でき
担当者に確かめたので間違いありません。
電話したのは23時。待ち時間は1分でした(海外だろうから夜間OKと踏みました)。
「今現在、Echo ShowはIPV6未対応。
IPV4で使用すること。
今後対応できるようになるかもしれないが未定。
ご不便をおかけしてすみませんでした」とのことでした。
というわけで、おそらく今週はこのまま、
来週の帰省時までは電話見守りでしのぐことになりそうです。
水曜日、IPV4対応のプロバイダーにアタックしてみます。
旧プロバイダーはIPV4非対応になるのでちょうどよかった。
それにしても
電話だと母が妙によそよそしい…。
しかし、電気屋さんのおかげで
さまざま改善したことは大いに喜んでおりました。
隣家妻さんにも、センサーライトの処理完了と
「来週帰省します。またお騒がせします」をショートメールでご報告。
おだやかにご親切なお返事がきました。ありがたい。