高齢ADHD母の遠距離介護記録

89歳独居の母は要介護1。高齢者のADHDと。東京~九州で、遠距離介護しています。私1965生。介護しながら母娘関係をおさらい、修復しています。

日課の電話は「しんぱい」より「しんらい」

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絵をつけておくと食いつきます、母。
オナラまでさせちゃうのか…


相手をする高齢者の個性によって、
介護する側の対応も変わってくると思います。
私は母に専念できるので ※夫婦の親で存命なのが私の母のみ
母に対応するプロでありたいと思っています。
…別にお金いただくわけじゃないですが、
母の言動の本意は誰よりもわかる理解者でありたい。
思い込みでもいけませんから、視点を多く持たなくてはいけませんけど。
今できているかどうかは置いておいて…。

ADHDのせいもあるとは思いますが
母のゴキゲンには「楽しさ」は重要なポイントです。
どんなに正しいことでも、体にいいことでも、
退屈なことやつまらないことは、
母に取っては「無」
となるんじゃないかとさえ思います。

申し送りのメモを書くにも
ちょっと楽しいエッセンスを入れるだけで、食いつきが違います。

日課の電話は、大切なクライアントにご挨拶にいくつもりで
ハイテンションでかけています。
たとえどんなにこちらの具合が悪いときでも、
母への電話の間はスーパーハイテンションです。
とにかく相手の話を聞くように、取材のつもりで質問を投げかけ
終始褒められるところを見つけ、
見つけたら盛大に褒め讃えます。
電話を切った後で、「ああ、今日も楽しかった」と思ってもらえたらいいのですが
うまくいかない日だってあります。
私の心配モードが勝ってしまうと、楽しさがなくなったりして。
…いけない。
しんぱいより、しんらい です。

母の自己肯定感がぐんぐん上がってくれるように願っています。
だから、「いいよ」「大丈夫」「すごいね」を
投げかけ続けたい。

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