高齢ADHD母の遠距離介護記録

89歳独居の母は要介護1。高齢者のADHDと。東京~九州で、遠距離介護しています。私1965生。介護しながら母娘関係をおさらい、修復しています。

サ高住のことを楽しそうに話す母だけど

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母がどなたかと通話中。身振りすごい(^o^) それにしてもほんの少し前まで、アレクサ+電話通話が我が家のデフォルトだったのにな、とこの画像を見て思いました。


アレクサの呼びかけがつながったとき、
ちょうど母が電話に対応している最中でした。
声がはずんでいます。


電話を切った後で聞くと、お相手は、父の生前の勤務先の部下の奥様。
今でも母を気にしてくださって、
こうして時折電話をかけてくださるそうです。
父が亡くなって30年も経つというのに
さらにはその部下さんももう亡くなっておいでなのに
ご縁が続いているなんて、ありがたいことです。


母より10歳ほど若くていらっしゃるその女性、
おひとりになられてからは、サービス付き高齢者向け住宅にお住まいです。
以前彼女からお招きされて、母はお宅に伺ったことがあります。
「彼女がお願いしてくれて、私の分までご飯を出してくださったのよ」
「ご飯作らなくてもいいんだって」
「お部屋から海が見えるのよ」
などなどなど。どんなに素敵な環境か、
まるで私に自慢するように、母が熱く語ってくれました。
今日も、「とても楽しそうだったわぁ」とニコニコでした。


お友達にも、「○○さんもここにいらっしゃったら楽しいですよ」
と誘われるのだそうです。

「そうよ、母さんもそこに引っ越してもいいのでは? 
お友達がいれば楽しいでしょうし、なにかと安心ですよ」
と言うと、そこはキッパリ、首を横に振ります。
母は
誰の指図も受けず、自由気ままに暮らしたい。
サ高住は素敵だけど、母の理想とは少し違うそうです。
まあ私も、母が集団生活をする景色は全く想像できずにいます。
協調性ないしな(私も人のことは言えません)。
この調子で自由気ままに過ごせたらいいですね。
互いにがんばりましょう。


アレクサコールで、もう4月が終わること、
そして
5月1日は母と父の結婚記念日であることを伝えました。
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「あらたいへん! お父さんにも言わないとね。
お父さんもきっと完全に忘れてるわよ! 
喜ぶわよぉ」


屈託なく喜んでくれるので私もちょっとうれしくなりました。

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中野の新井薬師さんにお参り。