昨日アイロンのことを書きましたので
こだわりの糊付けのことなどを少々。
家族の仕事のユニフォーム洗濯の関係で
水曜日と日曜日の朝は白シャツに糊付けしながら
アイロンがけするのが私のルーティンです。
前の晩(火曜の夜と土曜の夜)は油ギッシュな黒ものを
50℃以上の高温で
1.タワシでゴシゴシ予洗い(手洗い)
2.セスキ 12分洗い・4分脱水(洗濯機)
3.石けん 12分洗い・3回すすぎ・6分脱水(洗濯機)
で洗い倒します。
油汚れ専用洗剤も試したのですが、不満足。
結局、上のクラシックな洗い方に落ち着いています。
お次は白物です。
1.白シャツをタワシでゴシゴシ予洗い(手洗い)
2.60℃の高温で酸素漂白剤に一晩浸け置き(バケツ)
3.翌朝そのまま12分洗い・3回すすぎ・6分脱水(洗濯機)
そのあとで、先に書いたアイロンがけです。
先日風の強い日に、全部終わった後で達成感に浸って干したら
1時間後に地面に落ちていて悲しかったです。
振り出しに戻る。
まあいい。
いつでも目の前のことを片付けるだけでしゅら。
白シャツゴシゴシをやり直し。
酸素漂白の時間を3時間に短縮してリウォッシュじゃ!
そうそう、糊付けの話でした。
キーピングなどの液体&スプレー糊もいろいろ試して
スプレータイプの別のもの試して、
今のところはケイコー糊一択です。
この潔い原材料! 香料なし!! 全く気持ち悪くなりません!!!
しかもカタさが自在です。
普段は水60ccに小さじ1くらいを溶いて(下写真1枚目。密閉容器に入れ替えています)
歯ブラシで部分的にぬりぬりして(下写真2枚目)、さらしの当て布あてて(3枚目)
スチームアイロンシューっ、です。
【私の場合 部分糊づけのポイント】
襟、袖口の裏側(※半袖です。皮脂汚れが強いんです、家族)、袖の線、
前立て、後ろ身頃のボックスタック(これが面倒)、
裾の裏側(なんかもういろいろ汚れるんです。信じられないくらいに)
結構頑張っているつもりですが、
実際にユニフォームをまとう家族には
糠に釘、のれんに腕押し、猫に小判、豚に真珠。
まあいい。
そして今夜はまた洗濯大会です。ヤッホー。
メーカーのサイトです。そういえば幼い頃、母がシーツをたらいで糊付けしてたのは、
ダイヤ糊みたいな粘度の高い、プニプニの糊だったなぁ。それを水に溶いて使っていました。文具の糊の代わりには、ご飯粒で代用していたなぁ…。昭和のこと、懐かしく思い出します。
ドラッグストアにもあると思います! お安いです。
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