認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

ごきげん_ヘルパーさん来訪57回目

昨日月曜から、入浴支援を週2に増やしていただき
1回あたりの支援時間がのびました。
月曜日は100分、木曜日135分。
その日の作業内容により、増減あり。
母には一切伝えていません。たぶんそれでなんの問題もなさそう。

 

入浴後を見計らって(手元のスマホAlexaの見守りカメラで様子をチェックし、あらためて呼びかけ)
「お昼ご飯が来ましたよ」の連絡を入れると
ごきげんな母が現れました。よきかな。
母の右後ろにヘルパーさんが見え隠れしています。

たっぷりの洗濯物、洗濯機を回してくださって
干すまでヘルパーさんがやってくれまして。
「乾く時間になったら取り込むように、お声がけをお願いします」
と申し送りがありました。
夕方4時に、さあ時間だと一声かけるぞと
Alexa呼びかけしたら、母はすでに取り込んだあとでした。
「母さん、さすが、働き者ですねぇ! お見それしました」
讃えまくりました。
小さなことですが、できていたら本当にこちらがうれしくなっちゃうw。

夕食後の服薬支援でAlexa呼びかけしたときに
「今日はお風呂も入れて最高でしたね」と言ったら
「もう、気持ちいいしね。ヘルパーさんはやさしくしてくれるし、天国よ。
背中を洗いたいと言ったら、薬剤が入っているからそのまま浴槽で
洗ったほうがいいんだって! 楽だし安心していられるからいいわあ」
とごきげんでした。
ごきげんに勝るものなし。

案ずるより産むがやすしやなぁ。
いやぁ、運がいいねんなぁ。