高齢ADHD母の遠距離介護記録

89歳独居の母は要介護1。高齢者のADHDと。東京~九州で、遠距離介護しています。私1965生。介護しながら母娘関係をおさらい、修復しています。

実家のヤバイ風呂釜を酸素漂白剤で掃除する

母はお風呂が大好き。
しょっちゅう入っています。

独居高齢者、母(89歳)のお風呂状況

一度お湯を張ったら、2日目はたて沸かし(追い焚き)して入ります。
2日間入った後は、浴槽のお湯は抜かずにそのまま。

1日あけて、さらに翌日入浴する際に
浴槽を柄のついた浴槽洗いスポンジでサッと撫でて(下写真1枚目)
古いお湯を抜き、すすぎ、新たなお湯を入れます。

 

最近はお風呂洗い洗剤を使った形跡がありません。なんもかんもクレンザーで洗っている可能性があります。30年選手の浴槽だし、古いし、まあいい。

循環口の汚れがヤバすぎる

母は、もともと片付けや掃除が苦手ですから
年を経るごとにどんどんできなくなってきます。
それは仕方がないことです。
しかし、5月に帰省して、いつものように
お風呂掃除をしようと水を抜いたときに、さすがにまずいと思いました。
いや、まずすぎるっしょ。
レジオネラ菌とか、ヤバイ気がしてきました。
ちょっとキツい画像なので、苦手な方は見ないでください。

(いきますよ)

 

 

 

今までの帰省時にはここまでひどくはありませんでした。
いよいよ風呂釜大掃除のタイミングでしょうか。

以前(2019年12月)のNHKあさイチ』で、
酸素漂白剤を使った風呂釜掃除が紹介されていたので、
いつかやろうとは思いつつの…今でしょ。
……まあ、早くやっとけって話です。
私も初めてなために腰が重くて!!

 

「風呂釜洗浄」「酸素漂白剤」でGoogle先生に尋ねたら
詳細を紹介しているサイトがいろいろ出てきます。
酸素漂白剤のヘビーユーザーなので
実家にもたんまり買い込んでいて、すぐ取りかかることができました。

 

HOW TO 酸素漂白剤で風呂釜掃除

方法は以下の通りです。実施の際は、手荒れ防止のため、ゴム手袋推奨です。
実家の風呂釜は2穴です。1穴でも方法は同じ。
■用意するもの:酸素漂白剤

上の穴より5センチくらい上にくるように
お湯を張る(約100リットル)
※入浴後、まだ温かい残り湯で行うのがベストです

洗面器や風呂椅子、スポンジなども浴槽に投入。一挙両得で漂白しちゃいます。
下の穴のフィルターも外して一緒に漂白。
※実は今回、最初は外し忘れました。すると出るべき汚れが出てこない!!(だめじゃん)

 


循環口のそばに酸素漂白剤200グラムを投入
※循環口から薬剤が入って、風呂釜をきれいにするイメージ。

50℃で追い焚き

48℃に設定しました(それがうちのマックス)。

そのまま3時間放置(ひと晩おいて、朝続きをするのがラクです

浴槽の汚れをスポンジで洗い流して、排水
※この時に循環口に、湯桶でお湯を送り込むと汚れが一緒に出てきます。
  しつこくやりました。


再び循環口の上までお湯を張り、50℃まで追い焚き。
※すすぎ的に。酸素漂白剤は入れません。
追い焚き完了後、汚れを流して排水。

これでOK。

なんですが。
なにせ、初めてやったので、汚れもごっついことに。
都合4回すすいで、ようやく湯垢が出てこなくなりました。

上写真は2回目すすぎくらい。
いやすごかったです。
掃除中に母がやってきたので
「湯垢がスゴいことになっていますよ」、ジャーン!と披露すると
なぜか湯垢を拝む母。
「湯垢さん、ありがとう」と言うてます。大丈夫か(大汗

これからは気負わずに、
帰省してお風呂に入ったらその夜
一連の風呂釜洗い作業をやろうと思います。

 

おまけ1:母の作話 

困ったことに、浴槽がカラになると
空だきして浴槽を傷めると信じ込んでおり、
「工事のときにお風呂屋さんに、
絶対お水を抜かさないでくださいってキツく言われたんだから」
とムキになって言い放つ母。
とにかく浴槽が空になるのを許しませんw。
もちろんそんなことはありません。
工務店の方には、浴室に手すりを設置したときにも念のため確認しました。
だいたい2015年製のエコジョーズです。
空だきできない構造だし!
令和のこどもたちは「空だき」の概念を知らないんだぜ!
※風呂釜がダメになって、釜だけ2015年に交換したのです。浴槽は従来そのまま。

古いおつきあいの工務店さんは
「浴槽に古い湯を入れている分には、防災面では悪くないから
お母さんが言い張るなら、そのままでいいのでは?」
ただ、お湯の入れっぱなしは、釜を傷めてしまうんだなぁ
と、今回痛感しました。

 

おまけ2:私の下宿していたおじいさん・おばあさん宅の場合

高校時分に下宿していたお宅(おじいさん70歳、おばあさん73歳)のお風呂も、強烈な湯垢でした。こちらは当時のバランス釜。
「フクちゃん、お風呂はいり~」と言われて、浴槽の蓋をあけたらびっしり茶色のフヤフヤしたのが浮いておりました、いつでも。最初見たときはドン引きでした。
おじいさんの次に呼ばれるので、これはおじいさんの垢だと思っていたのですが、今思えばあれも、風呂釜の汚れだったんだろうなぁ。タイムマシンがあったら、バランス釜掃除に行ってあげたいです。
※おばあさんの名誉のために。おばあさんはとてもきれい好きで、基本的には部屋はピカピカでした。バランス釜の手入れは、当時の高齢者には(高校生にも)難易度高すぎだと思います。
※ただ、夏になると、 「何かの間違いでは?」と思うほど、ものすごい数のGやショウジョウバエがいました。高校時代からすでに格闘していたんだな、ムシと。