『ファミリー倶楽部 2022』(都民共済)誌面より
都民共済から情報誌『ファミリー倶楽部』が届きました。
うちは夫婦で入院保障型の保険に加入しています。
共済は月々の掛け金が安いので助かっています。
夫婦とも、入院したときには共済金(保険金)をいただきました。
掛け捨てタイプですが、毎年夏には割戻金があるのもうれしいところ。
パラパラ中を見ていたら
新型コロナウイルス感染症に関する共済金の取り扱いが書いてありました。
新型コロナで入院した場合は入院共済金が支払われること。
しかも、医療機関の事情等のために自宅等での療養になった場合も
入院共済金の支払い対象と明記されていました。
びっくりです。これならがんばって受診しちゃうかも。
さらに驚いたのは、私のコースの場合は
新型コロナで死亡したら、「不慮の事故」扱い!
共済は死亡時に支給される金額が、
病死 < 不慮の事故死 < 交通事故死 と、どんどん大きくなるんです。
不慮の事故死の死亡時共済金額面は、通常の病死の倍になるんですよ、倍!!
思わず我が家の加入証書を確認してニヤニヤしました。
どうせ死ぬなら高めで死にたい…。
■昨年の記事です。年度末には気になるタイミングなのかな。
そしてまだ、紙の死後用ファイルはつくっていません(大汗
こちら、その共済のサイトです。
同時に、ふと気になり、自賠責保証書証書も確認してみました。
おや、3月末で保障期間が切れてしまう。担当窓口に
「もうすぐ期限が切れるけど大丈夫ですかね?」と電話したら
「自動更新だから大丈夫」なんだそうです。
念のため証書も再送してもらうことにしました。
自転車を運転するなら、できるなら、
今はしなくても何かの拍子に運転することはあるかもしれませんしね。
自賠責保険に加入しておけば旅先でも安心です。
私は東京都で、自転車損害賠償責任保険等が義務化されたときに
都民共済経由で加入しました(同居家族全員分を保障してくれます)。
さまざまな保険商品があるので、加入の際はじっくり検討&さっさと加入がおすすめです。