認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

実家は亡父、亡猫が揃って賑やからしい

前夜の風邪気味が気になって
朝、アレクサ呼びかけ。
相変わらずの鼻声ですが、わりと元気でした。
発熱はない模様でひと安心。

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夕方はバタバタしていて、18時前に外から電話をかけました。
「あら。今日は顔が見えないけど?」
「外からだから普通の電話ですよ。ごめんなさいね」
鼻声の母に体調を聞くと、
「熱が7度4分ある。でも大丈夫。
7度5分超えるとキツくなるから今日はもう寝る」と言うので
「それがいいと思います」と電話を切りました。

 

でもやっぱり気になって、帰宅してから再度、アレクサ呼びかけ。
出てきた母はわりと元気そうな顔をしているのでホッとしました。
声は鼻声ですが、いたってゴキゲンに見えます。
顔付きでもう一度かけたからかな。

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なんか今日は亡夫(私の父)のほかに亡猫まで来ているらしく、「賑やかで楽しい」と母。微熱はあるも絶好調。表情が晴れやかな母。…熱に浮かされているわけでもなさそう。

服薬を促したあとで、
「明日はお弁当が来るから、お外に出ないで大人しくお過ごしくださいね」
と、ぬかに釘を刺しました。
「明日は出ない。階段を行ったり来たりして運動するわ」
だそうです。

お大事にどうぞ。