認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

本日も異状なし

17時20分くらいに、日課のアレクサ呼びかけ。
つないでも母はいなくて、ときどきゴトッと音がするような気がします。
「母さーん、いませんか!? 大丈夫??」

ひっくり返って動けなくなっているんじゃないでしょうねぇ
と、悪いことを考えそうになって
「と思いそうになりましたが、そんなことは考えていません、私は」
と声に出して打ち消して自分の仕事に戻りました。

18時過ぎても、つないだアレクサは、同じ無人の画面でした。

念のため玄関の防犯カメラを確認したら
17時28分に、母、帰宅。
在宅なはずです。


ということは、
コンビニから帰ってきて水浴びでもしてるのかな…と
アレクサをつなぎっぱなしで仕事していたら
「暑い暑い」と言いながらカット・インしてきました。

コンビニに安売りのお弁当を買いに行き、
帰ってきてあまりに暑くて濡らしたタオルで体を拭いていたそうな。

350円のお弁当が280円だったとごきげんです。
母は今日も元気。なによりです。

「九州のほうがそっちより早く日が暮れるのよ!」
と元気に言われ、否定するのもなんだかな気がして、
思わず「う、うん」と答えました。
まあいい。

 

世界猫の日だったそうなのでにゃんこ画像でも。

  

2枚目、中央の右側、水盤でにゃんこが水を飲もうとしています。水飲め、水飲め!! 3枚目はねこはいません(高円寺氷川神社境内)。

 

それにしても、防犯カメラでこんなに便利なんだから
部屋の中にも見守りカメラを増やすほうがいいのか…と
頭をかすめました。追々の課題として。