カメラ介護_認知症母の遠距離介護記録

92歳母(認知症でADHD、片耳ろうからの両難聴、弱視)の、見守りカメラを駆使した遠距離(東京~九州)介護記録。執筆者は1965生の娘(既婚、夫婦二人暮らし)。いろいろあるけど、まあいい! のんきでスミマセン。

雷こわい。今日も今日とてカメラ介護

土曜夕方に苦心して
玄関で散らかっていた配食保冷バッグを、別の場所に移動してもらったことが
さっそく翌日に功を奏しました。
配食を取り込んだあと、
玄関先におざなりにされた、日曜日の夕食…。


15時22分。夕食が届いたので、Alexa呼びかけすると
「なによっ💢💢💢」と、いきなり母にキレられました。
カメラ越しに、実家地方で雷が鳴っているのは知っていたのですが
それにしてもご挨拶だなぁ。
怖がり方も人それぞれ。
怖くて、娘の声が聞こえてほっとする…にはならないようで。

「とはいえ、お弁当が土砂降りの中では…」
と伝えると、意を決して取りに行ってくれたのはいいのですが
取ってきたお弁当を玄関先におっぽらかして、
そのまま自室にこもってしまいました。
…これは、お弁当を取り込んだことを忘れるパターン…。

 

母が自室でなにをしていたかというと。やはり仏壇にお参りしていました。
気持ちのよりどころがあるっていいな。
「どうか雷様が落ちませんように」とやっぱり泣く母。
10分後にはベッドに横になって祈っていました。

雷もやんだので気を取り直して、1時間後、
「夕食食べてください」のアナウンスをAlexa呼びかけで。
冷静に話ができる状態なので
「そんなに雷が怖いなら、やはり施設も視野に入れたらいいんじゃないですかね」
「まっぴらごめんだわ」(即答)
「そうですか。じゃあ頑張ってください。
ちなみに母さん、おうちにいる以上は、雷は母さんには落ちません。大丈夫」
「ああそう、落ちないのね」
と極めて冷静でした。ほんまかいな。

※正しくは、窓辺にいると落ちることがあるそうなので、窓からは離れたほうがいいです。また、木造建築では、実は屋内でも落雷による死亡ケースがあるそうです。こんなこと、母には絶対言えませんけど…。詳細は以下をご覧ください。

www3.nhk.or.jp

本日も夕方6時には消灯。
でも、Alexa呼びかけすると、一目顔が見たいと、
起きて出してくれました。
「今日は朝、雷が怖かったけど、いい日でした」

朝!? 2時間前なんだが…まあいい。
8月が過ぎていきます。明日からは9月。

 

ブログのタイトルに「カメラ介護」をつけました。Xでいただいたリプのことばに心惹かれて。
しまささん、ありがとうございます。

【昨日、必死で玄関に散らかっていた保冷バッグを引き上げました】

55enkyorikaigo.hateblo.jp