カメラ介護_認知症母の遠距離介護記録

92歳母(認知症でADHD、片耳ろうからの両難聴、弱視)の、見守りカメラを駆使した遠距離(東京~九州)介護記録。執筆者は1965生の娘(既婚、夫婦二人暮らし)。いろいろあるけど、まあいい! のんきでスミマセン。

夕方18時、高齢母への日課の電話

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毎日だいたい夕方18時に、ごきげん伺いの電話をするのが日課です。

前日に仕入れた情報で、どんな動きになるのかをざっくり把握しておいて

 ・お元気ですか?

 ・今日のあれはどうだったの?

 ・ごちそうはなにを召し上がりましたか?

を中心に、ぺちゃくちゃおしゃべり。

母が自発的にしゃべるなら、それに対してどんどん合いの手を入れていきます。

ネガティブネタにならないよう細心の注意を払い、

傾聴を心がけ、

母のお口が気持ちよくなるくらい、楽しくおしゃべりできればオッケー。

大笑いさせられたらハナマルです。

一応ネタがない場合に備え、その日のグッドニュースは仕入れておき、電話に臨みます。

 

心配はたくさんあります。

でも大事なのはきっと、心配よりも信頼じゃないかな。