認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

シンクの水漏れを片口でしのぐ

シンク排水口のコーキングでの応急処置は
ひと晩しのいだだけでした。
翌日から漏り始めてしまいました(T_T)

シンクについての過去記事こちら。築50年の賃貸物件、東京自宅の案件です。

 早急に、シンクまるごと交換ですが
品薄でなかなか入手できないそうで
設置工事は2週間後の7/15となりました。

給湯器が品薄だとは聞いていましたが
シンクもそうなの? ハコ物だから??
…まあいい。

洗面所で洗い物をしていましたが
キッチンの流しが使えないと
なかなか不便ではあります。

そこでひらめいた!
元々洗い桶として使っていた片口を本格活用し、
排水口の真ん中に落ちるように水が落ちるようにしたらいいのでは!?

  

シンク下にはペーパータオルを敷いて、漏れ具合が把握しやすいようにしています。要は排水口の外輪にあたる白い半透明のコーキング部分に、できるだけ水をかけないようにすればいいのです。現状はひと晩に3滴くらい漏れている程度。洗い方もおとなしいし、節水もできている気がしています。片口は古道具屋さんで1000円くらいで購入したもので、20年近く使っています。頑丈で、欠けない、割れない。

とまあ、曲芸のようにして使っています。
絶妙な力加減で、我が家では「排水の魔術師」とおだてられております。
おかげさまでひどい漏れはなく耐えてくれています


実は、フローリングの張り替えも同時に行うことになり、
冷蔵庫などの家具家電をすべて移動しなくてはいけません(大汗。
夏の大掃除だと思ってがんばります。

 

これでもかとばかりに浮きまくるフローリング…(大汗

母は本日もバスに乗ってデパートへ。
4連チャンです、4連チャン。
なんだか非行少女みたいだから控えてほしいところなんですが。

 

…まあいい。