認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

高齢母もアラカン娘もボディポジティブ

火曜日の、日課Alexa呼びかけ。
16時すぎに呼びかけたら
「今さっきお弁当が来たよ」と母。
またもや画面越しに見せてくれました。
見えませんけど(見えたふり)。
まあいい。

 

母の服装を見るに
おそらく今日はまちには出かけなかったはず。
“お食事かぶり”はなさそうです。ほっ。

火曜日は、当日事前に呼びかけはせず、
Alexaのリマインダー(下)をいくつか入れておきました。
母はほぼ聞こえないので、うまくタイミングが合えば
「Alexaの文字画面をキャッチできるかも」という程度。
つまりは運まかせです。

「いつもと一緒だけどね」という母に
「火曜日の味かも知れませんよ」。
「これからちょっと食べちゃおうかな」
「どうぞどうぞ、た~くさん食べて大きくなってくださいね」

と言うと笑っていました。
そういえば、急性膵炎の病後(2018年)の母は痩せ細っていたので、
それに比べたら最近はフクフクにふくらんでいるような気がします。
ちょこまかちょこまか、間食姫だものなぁ。

 

関係ありませんが、最近私もフクフクしています。
同じく間食姫をやっていたのと、ここ数日は糖質過多です。
ふと、「たっぷり太ったらなにができるかしら」と思って
ちょっとワクワクしながら「太ったらできること」と、
グーグル先生に聞いてみたら
ダイエット情報しか出てきませんでした。ぎゃふん。

もちろん、肥満がリスキーなことはわかっています。
でも、あまりにステレオタイプな情報で、残念に思いました。
いや、私の検索ワードに不足が多いのかもしれませんけど。

ボディポジティブでいいじゃん?

まあいい。