久し振りの水枕くん登場（３日目の朝、お役御免）。
夫、日曜朝から「焼けつくようにノドがに痛い」と言い出しまして。
検温すると37度1分。ここから上がるときの朝体温です。
＿|￣|○
前夜はなかなか涼しい夜でエアコンを切って休みましたが、途中で夫はオンしちゃったらしいです。寒がりなのに💢
ストックの
医療用の新型コロナ抗原検査キットで確認するもシロ。
ホッとしてとりあえず葛根湯を飲ませたら
ジワジワ体温があがってきました。
正午には38度1分。まあ葛根湯飲ませているし、上がるのが正しい。
でも、18時に38度3分になると私もやや焦りまして（チキンです）
「え、インフルなの！？」
でも、熱の上がり方が悠長なので
インフルじゃない気が強くします。
インフルエンザって、リー・ソク・ツモ！ で発熱するイメージですので。
でも38度超えに弱気になり、つい市販薬を投与。⇒私の悪手でした
インフルエンザの可能性があるときは、市販の風邪薬を投与してはいけないと、あとで知りました。薬によってはインフルエンザ脳症のリスクがあるんですって。知らんかったわー。
すると、するっと熱が下がっていきました。
やっぱりインフルエンザじゃないじゃん！
しかし、キューが出ると、この世の終わりのような咳をする夫…。
念のため、2度目の新型コロナの抗原検査はシロでした。
念には念を入れ、私もやってみました。もちろんシロ。
翌朝。37度1分まで下がりました。
３度目の新型コロナ抗原検査検査もシロ。
翌朝熱が引いたら、もう「ただの風邪」確定だし、受診しなくていいんじゃね？
と思いましたが、夫は「早く治したいから医者に行く」とのこと。
近所の発熱外来を予約して行ってもらいました。
コロナとインフル、両方の検査を一度でできるもので受検し
どちらもシロでした。
めでたく、正真正銘のただの風邪。
安堵感が半端なかったし、
その判断をもらえるだけでも受診するのはいいのかも知れないと思いました。
ちなみに受診は診療３７００円、薬１０１０円。アコギな値段ではありません。
おいおい、そんなに抑え込んで大丈夫なの！？と思うくらいの量ですが。夫、肺がんを申告したのであれこれ対応してくださったのかもしれません。医師いわく「肺をやった人は、コロナをとても気にするのよ」だそうです。処方してもらったお薬で、咳とたんは劇的に改善します。キレると地獄の釜が開いたような咳が始まります。飲むとピタリとラクになります。ヨカッタですね、夫。先生との相性がよさそうなので、今後の内科のかかりつけ医に決定しました。
その気になりやすい夫、「両方シロ」と聞いて
みるみる顔つきが元気に。めっちゃ現金。
病院では37度4分まで上がったそうですが
投薬で一気に症状が軽減しました。
受診できるのも、すぐお薬をいただけるのも、ありがたいものです。
ただの風邪でも夫からもらいたくないので、食事も別室でいただき、室内でもマスクで過ごしています。コロナ禍のときに購入していた「タムラテコ」（上写真）を久方ぶりに稼働させました。私は２万円くらいで購入したのに、安くなっていて衝撃です。効いているのかどうかは不明。でも、まだうつってはいません👍
今日届いたお弁当を見せてくれる母。細かな味の批評をするので「そんなに繊細な味わいがわかるなんて、母さんはやっぱりスゴイ！」と褒め称えるとまんざらでもなさそう。もちろん、夫の病気の話は一切しません。
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☆私も全然勉強していないので、これからです。全部伸びしろ！！！
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