「母さん、申し訳ないですが、
今月は、そちらに帰るのが1週間遅れます。ごめんなさい」
と帰省のリスケを伝えると
「お仕事を第一にしないとね。こちらは元気だから全然大丈夫よ」。
模範解答が戻ってきてちょっぴり感動しました。
リスケについて、
介護事業所(ケアマネさんとヘルパーさん)、配食屋さん、
民生委員さん、隣家へ、「1週間遅れる」旨をお伝えしました。
介護事業所も配食屋さんも、超スマート対応です。ありがたやー。
民生委員さんも
「いらっしゃらない間、足を運びますからご心配なく」
と、ありがたい回答をいただきました。
「ところでつかぬことですが、お母さんの生活費は大丈夫ですか?」
とお尋ねになったので、正直に
「実は私は、母のお金のことは一切あずかり知らないのです」とお伝えすると
驚いておいででした。デスヨネー。わかります。
介護事業所には、
「あんなに心配していた入浴支援ですが、
ヘルパーさんが上手でものすごく気持ちよさそうです。
どうやら心待ちにしているようなので、
週1から週2に増やすご相談をしたいです」と申し出ました。
ケアマネさんは「杞憂で本当によかったですね」と笑って
2つ返事でOKして、プランを立てて提案してくださいました。
今までの週2(月曜木曜)はそのまま、
入浴を交えて支援の時間を延ばしていただくことになりました。
【過去記事です。母のコンプレックスを思い、やきもきしていたのです。今の状態は夢のようです】
それから次回は、新たに訪問美容サービスを受けてみることに。
これまで、自分で自分の髪を切っていた母、
視力が落ちて自分で切れなくなっているのと、
私は信頼されておらず切らせてもらえないので、
ウルトラCに出てみました!
どうなるでしょうか。楽しみです。