認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

訪問介護の評価が爆上がり_ヘルパーさん来訪58回目

訪問介護の木曜日。
前日のアナウンスを覚えていて、8時前に起床した母。
「今日は木曜日だからゴミ出ししてくる」
と張りきっております。

ヘルパーさんにしていただけるのだから
本当は委ねてほしい。
のをグッとガマンして
「あら~、お疲れ様ですね!」
…ってこの対応は、遠距離介護の余裕かもしれません。

週2回の訪問介護は、
今週から2回とも入浴支援をお願いすることにしました。
思惑通り、これが大正解で
母の、訪問介護の評価が爆上がりです。
お風呂好きなので、入浴支援を増やしたのが功を奏しました。

夕方のAlexa呼びかけで、「今日は入浴できてよかったですね」と話しかけると
「もう本当にヘルパーさんがやさしくていい人で」と母。すかさず
「いい人の周りにはいい人が集うというから
母さんがいい人なんですよ。母さんはすごいですね」
全面的にお讃えいたしましてござる。
するといい笑顔ですw。ヤッター\(^o^)/

さて、門扉緊縛の件w、支援にお越しのヘルパーさんに、
門扉に残った紐をキレイキレイに取り去っていただきました(ほっ)。

さらにヘルパーさんによって、流しの照明防犯点灯が消灯する謎が明かされました。
流しの照明がディスコ。

 

照明器具が古くて、蛍光灯を挟むソケットも緩かったんですよね。
35年選手だし。蛍光灯交換だけでは対応できないかもしれません。
どうかな。帰省時の課題です。

 

本当なら今日は帰省していたはずですが
リスケのおかげで大助かりです。
母が元気だからできること。
なんもかんもありがたいこってす。
一刻たりとも無駄にはできませぬ。