認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

デイサービス6回目_東京自宅はまたまた夫が発熱

母、デイサービスに行って帰ってきました。

朝行って

夕方帰ってきた。

ぴったり重なっていますが、母が手を取って熱烈にスタッフさんにお礼をのべています。

本日も感無量でデイサービスから帰宅。
「家の前まで送ってくれるなんて、すごくない!?」
うれしそうです。それからスタッフさんが
◎△(母の姓)先生、◎△先生」と呼んでくださるのだそうです。
もう嬉しくてたまらない母、
「“先生”はいいから、さん付けで呼んで」と言ったそうです(よくできました!)。
デイのスタッフさんからは、夜に丁寧な報告メールをいただきました。

■私的な本日の特筆事項は

「マシントレーニング3台 10回1~2セット実施。
お尻が痛いとおっしゃって、途中で中止しております。」

「午後からは集団訓練の際に歌を披露してくださり、
リクエストに応えてさらに歌ってくださいました。」

楽しそうで何よりです。

 

ところで、昨晩からふんわり様子がおかしかった夫、
いよいよ明け方に38.5℃の発熱。
風邪様の症状で仕事を休みました。

うちに常備している新型コロナ用の「抗原迅速テスト」でチェックするも白。
ひとまず安堵し、原因をつきとめに、朝一でかかりつけ医を受診してもらうと、
またもやライノウイルスでした。

【過去記事です】

あなどってはなりませんが、
ふつうに対策しておけば、私には今回もうつらないことでしょう。
なぜか、私たち夫婦は、互いの病気がうつることがほぼありません。
かつての私のインフルエンザだって(10年以上前)、
夫にうつる気配はありませんでした。
互いの体質なんでしょうか、ありがたいことです。
発症時は、極力同じ空間にいないようにして食事も別部屋で取るし、もちろんタオルも別だし、自室があるのですごす空間はもともと別だし、寝室も自室です。かなり離れています(開・放・感!)。ドライなのがいいのかもしれません。