
休んでいるところを起きてもらいましたが絶好調で飛ばしております。
魔の水曜日に、自費で、ヘルパーさんを1時間、お願いする初日でした。
お越しになる午後3時の10分前に
Alexa呼びかけで横になって休んでいる母を起こして、
玄関のカギを開けてもらい、お迎えの準備。
事前に水曜日にも訪問介護を増やしたとは言わずに、しれっと
「もうすぐヘルパーさんがお見えなので玄関のカギを開けてきてください」と言うと
「ちがうわよ! 午後にヘルパーさんは来ないもの」と母。
しっかりしてるじゃないですか!!(嬉 いや、マズいのか!?w
「明日は朝からデイだから、支度をお手伝いするのに
お越しいただくことになったんですよ」と言うと
「あらそう。手伝ってくれるのね」
めっちゃすんなり受け入れる母! しかも歓迎モード(驚

入ってきてくれたヘルパーさんに、「あなたにこの色がよく似合っている」と讃えている母。すごい! なに!? 見えてるじゃん!!
水曜日は、デイの支度を調えてもらうのが主なるお仕事。
ほかに、溜まった配食の整理などもしていただけました。安心です!!
湯沸かしポットにも的確に給水していただけてすごく助かりました。
給水だけでも、私がAlexaで促してやると、時間に気配り、時間を要しますから。
入浴や掃除機かけがない分、ヘルパーさんの作業的にも
少し余力があるとも言えるのでしょう。
俳句ノートを開いて、母に句づくりを促してくださって
母が久し振りに句をひねり、
見せてもらった私が胸アツだったという一幕もありました。


七月や 暑さも最高 汗ポタポタ
実は私は今回の帰省時に一度も句づくりを促しませんでした。
母の変化が大きい気がして、勝手に、
母は句づくりを卒業しちゃったんだと思い込んでいました。
母ができなくなったことを、私のエゴでムリに勧めたくなかったので
スルーしたのですが、
ただ、母を見くびっていた失礼野郎になっていました。
「◎◎さん、俳句は久し振りでしたね。上手なんだから
たまにはお書きになればいいのに」と言うヘルパーさんに応えて
「あなたに声をかけてもらったら書けるけれど、
あなたはいつも来るわけじゃないじゃない。
書くのを忘れちゃうのよ」
と、これまたピシッと正しいことを指摘する母。
確かに、ここ半年ばかり、入浴介助は別の方が中心になってお見えになり
今日のヘルパーさん(サービス責任者)が入られることは少なくなっています。
「みんなに申し送りして、お声がけするようにしておきます」と
ヘルパーさんが私に伝えてくださいました。
うれしい想定外が続き、思うことは多いです。
取り急ぎ、ヘルパーさん増はスムーズに始まりました。