まちを歩くと、お店はすっかりクリスマスモード。
お花屋さんの店先を彩る、数々のリースやオーナメントがかわいいです。
そうだ、そろそろチキンの予約をしておかなきゃ!
今年も例年同様、
香川県丸亀の、一鶴「骨付鳥」からお取り寄せします。
骨付鳥には、おやどりとひなどりがあります。
私が選ぶのはいつも、食べやすいひなどりです。
骨付きのもも肉は、表面がパリッとして、中はジューシー。
身離れよく食べやすく、あとを引くおいしさです。
とりめしは、ちょっとニンニクの風味がきいた鶏ご飯。
これも一度いただくとやみつきに…。
うちは大人ふたりでひなどり2本と、とりめし2つを購入します。
(とりめし1つは翌日などにいただきます)。
どちらもいただく直前にレンチンし、ほかほかをハフハフいただきます。
大切な方に差し上げるなら、あらかじめお取り寄せして味見して
OKならば本番オーダー(プレゼント)されるのもいいと思います。
うちは、2セットオーダーです。
ひとつは東京自宅分で、クリスマスイブに食べる分をオーダー。
もうひとつは実家に到着させておき、年末帰省した折に、
九州の母と、この骨付鳥とケーキを囲んでアフタークリスマスを楽しみます。
母も「ひなどり」をうまうまで食べていました。
※かぶりつくのは不安なので、目の前で一口サイズに切り分けてから味わってもらいます。
実はおせちは、密林と楽天の「お買い物かご」に入れっぱなしです。
気に入っていた商品が、今年は31日到着指定ができないそうで
それは困るので別のものを…。
そもそも、九州実家では受け取れますが、
東京分は私が不在で受け取れないの、どうしよう。
※Amazonで置き配指定…でもヤマトさんだと置き配NGで受け取れなさそう…。
到着日で決定することになるとは思ってもみなかったので、
あれ、これでいいんだっけ?と、ハタと立ち止まっていたところです。
まだ考え中。
元旦の朝は、母とともに実家で「あけましておめでとうございます」の挨拶をして、
おせちをいただき、夕方便で帰京。
夜は、東京自宅であらためて、おせちを囲み「あけましておめでとうございます」。
バブル期のクリスマス ダブルヘッダーみたいなことになっています。
とにもかくにも、九州にも東京にも、
待ってくれている人がいる幸せを噛みしめながら…おれ、がんばる。