高齢ADHD母の遠距離介護記録

89歳独居の母は、どうやら高齢者のADHDのよう。東京~九州で、遠距離介護しています。私1965生。介護しながら母娘関係をおさらい、修復しています。

おとなHSPがラクになるために

 ひと言でHSPといっても様々なタイプがあるし
ADHDも同様だと思っています。
ましてや私は医療関係者でも、研究者でもありません。
あくまで自分の場合、母の場合、
もう少しだけ広げて、自分の知人のHSP、ADHD、せまいの範囲の話です。

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自分に厳しい・律する・まじめ、自己肯定感が低い

違う方もたくさんいらっしゃるという前提で
HSPの人は自分に厳しい人が多いように感じています。
自分を律してしまう。さらに生真面目。

となると自然と自己肯定感は低くなります。
根拠のない自己否定感。

「根拠のない」といっても、なんなら根拠を書き並べることもできるのです。
でもそれらは思いこみが強いと言い換えることもできそうです。
わたしの場合はそれが余計に生きづらくしている原因だったと思います。

 

「自分にやさしく」できない

ちょっとへんな言い方ですが
自分にやさしくするのは、「人にやさしく」よりももっともっと
難易度の高いことでした。
もしかするとHSPに限ったことではないかもしれませんけど。
あるべき自分像がぼんやりあって、「そうじゃない」「もっと」と課してしまう。
けれど本当は「自分にやさしく」はものすごく平易なことで、
「自分にやさしくする」と自分で決める、それだけです。


自分でそれができないなら、難しければ。
口先だけでいいから、
「自分にやさしくします」ということにしてみます。
だまされたと思って、自分をゆるす。
がんじがらめになった鎖が自分の作った幻だと気がつくこと。
その最初の一歩がいちばん難しかったかもしれないと、振り返って思います。

 

親やきょうだいの気質も考えてみる

娘がHSPで、母が非HSPの場合の、娘のサバイブ具合は
なかなかハードであると本で読み、ホッとしました。
三者のエクスキューズは、凹む自分に対する免罪符になりました。
非HSP、それがADHDやASDだったらどんなだろう、
母に限らず、親やきょうだいがそうだったら? 
それを認識できただけでも、少しラクになりました、私は。
そして各気質の対応を本やネットで学びながら、
具体的によりよい対応ができるようになっていきました。
過渡期ですが、人生はどんどん快適になりつつあります。

周りの人は変えられません。
でも自分はどんどん変われます。いくつになっても。
そのつもりにさえなれば
自分は、死ぬまで、進化できるのです。f:id:huku1910:20210213005305p:plain

キツいときの逃げ方・かわし方、私の場合

実際にやっていることです。お恥ずかしい限りですが(汗

1 鏡の中の自分と、声に出して文句を言う

よくやるのは、鏡の自分と一緒に◎×に対しての文句を言います。
「こないだ○○◎するって言ったでしょう!? なんでやねん、ぼけーっ!!」
と声に出して、
「フクは悪くない。大丈夫。ハイ次行ってみよう」
これも声に出します。ウチは家族には聞こえないので大丈夫。
洗面所やお風呂場、トイレでやってます。

2 鏡の中の自分に話しかける

私は鏡の中の自分に向かって
「フクはいつもめっちゃ頑張ってる。知ってるよ。フク、おつかれさま」としみじみ語りかけます。
そのあとで慟哭しちゃうこともありますが、泣くととりあえずちょっとスッキリします。


3 書き殴って破って捨てる

紙に、A4くらいの大きめな紙に自分の中のイヤな気持ちを書き殴ります。
思う存分、「◎×のアホバカマヌケ」に始まり、非人道的な黒いことも書きまくり、
そのあとでそれをちりぢりに思いきり破いてストレス発散します。
人に見られないようにゴミ箱に捨てます。ちょっとスッキリします。
私の場合は、どこにも証拠を残さないことがカギなんです。