高齢ADHD母の遠距離介護記録

89歳独居の母は要介護1。高齢者のADHDと。東京~九州で、遠距離介護しています。私1965生。介護しながら母娘関係をおさらい、修復しています。

インナーチャイルド

高齢母ADHD、中年娘HSP、気づいた瞬間ラクになった

私自身が劇的にラクになったと感じた、2つの瞬間。どちらも50歳過ぎてから、転機は訪れました。 ひとつは自分の「HSP」という特性を知ったとき(2016年)です。しんどくてたまらずにガチガチだったことが自分の気質によるものだとわかった瞬間に、…

まだ間に合う! NHKラジオ講座の英会話はじめ時

GWの足音が聞こえてきました。金曜日4/29からスタートなわけですが、早々に「GW!」を感じたのは視聴しているNHKの『ラジオ英会話』が早々にGWに突入したからです。GWは再放送ウィークになります。 先クールのNHKの朝ドラ『カムカムエヴリ…

母が好きすぎて、児童期には強迫性障害に

曲がり角を曲がったところでふと思い出したので記しておきます。自分の児童期の強迫性障害こと。※個性として受け入れてくれていた母には、感謝しかありません。受診はしませんでした。 「霊柩車を見たら親指と歯を隠せ。じゃないと親が早死にする」小2のとき…

高齢母のちょっと強力な念を有効活用する

東京は暗いですが、九州はまだ明るい…。日課Alexa呼びかけで、母とトークタイム。「今日はなにかいいことあった?」と聞かれたので(わりとよく母は聞いてきます)「体元気で、多少痛いところがあったとしても、歩けて仕事ができて気持ちは朗らかで明るくて…

きょうだいを巻き込むために遠距離介護の成功体験を仕込む

先般、「1月は帰省できなくて2月下旬になるのでちょっぴり心配…」と兄に言ったら兄が1月下旬に帰省してくれるつもりでいるとメールがきました(以前もブログで触れました)。ありがたいことです。 先日、兄が初めての介護帰省をしてくれて以来」、「第二…

高齢母からされてイラッとすること

日曜日の朝9時。「さあ、栗ご飯炊きましょう」と伝えるためにアレクサで呼びかけたところ元気な母が登場し、「とっくに昨日炊いたし、友達にも配ったよ」とのこと。え? 「今日は炊かない、お弁当食べるから明日炊く」って、昨日は言うてたやんな!?わじわ…

新型コロナワクチン接種2回目 副反応まとめ アレルギー体質50代女性

月曜日の午前中にファイザーの2回目接種をしていただきました。またもや接種は一瞬です。Twitterで、「手は力を抜いてだらんとしておかなきゃだめ」と聞きました。腕の神経「橈骨(とうこつ)神経」を守るためらしく、だらんとしていると、間違って橈骨(と…

バカヤロー!がバカヤローを呼ぶ

うちの母は教育ママゴンでした。とはいえ、感謝していることもたくさんあります。私が幼い頃は毎晩読み聞かせをしてくれたこと。もうひとつ、文章を書くきっかけをくれたのも母でした。 私が4歳か5歳くらいだったか、当時文房具屋を営んでいた母方の実家か…

注射断固拒否の多動の高齢母、接種できました!

当初の予定通り、17日(木)、母の新型コロナワクチンを無事接種することができました。この日は朝からラストスパートの猛烈揺さぶりをかけられ、一時はもう無理かと思いました。みなさまのおかげです。ありがとうございました。皆様のお知恵なくして、ひと…

母への怒りをリフレーミング

怒りの感情が苦手です。日常生活の中では、怒りに到達する沸点は結構高いほうだと思っていました。 しかし、体の反応から、強い怒りがあることを第三者に指摘され、自分の中の小さな子が顔を真っ赤にして怒っているのを感じ取ることができました。昨日の記事…

怒りは、悲しみの仮面をつけていた

2016年のことです。鍼灸院で、「感情は体に現れる」という話を伺っていた折のこと。「ちょっと右手にギュッと力を入れてこぶしを作り、強く握り締めてみてください」と先生に言われ、その場にいた3人で言われたとおりにしてみました。 そのままの状態で1分、…

介護者・被介護者の共依存

親子関係や、恋人・夫婦関係、また介護者と非介護者の間で起きやすいといわれる「共依存」。病名ではなく傾向です。介護の場合は、献身的な介護が過ぎて陥っていくことも少なくなく、被介護者の虐待につながりやすいことが指摘されています。 介護で逃げ場な…

おとなHSPがラクになるために

ひと言でHSPといっても様々なタイプがあるしADHDも同様だと思っています。ましてや私は医療関係者でも、研究者でもありません。あくまで自分の場合、母の場合、もう少しだけ広げて、自分の知人のHSP、ADHD、せまいの範囲の話です。 自分に厳し…

割れるクーゲル 光らない電飾 昭和のクリスマスツリー

お友達の家でクリスマスツリーがピカピカしているのをきっと「うらやましい」と思っていたのだと思います。まだ就学前のこと。ある日家族で出かけたスーパーで、父が買ってくれたクリスマスツリーは、組み立てると私の背丈ほどもありました。1970年前後…

どうしたらやさしくなれるかな。高齢親を“大きな子ども” と捉え直してみた

ぶっ殺されるかもしれませんが、これ、夫とうまくつきあうために購入しました。子育てのためじゃなくて。20年近く前のことです。※もちろん本人には絶対内緒です。 『子どもが育つ魔法の言葉』ドロシー・ロー・ノルト/レイチャル・ハリス著 石井千春訳Kin…

高齢母の胎内記憶!?

母はクリスマスが大好き。仏教徒です。宗教はまったく関係なく、日本のクリスマスが大好き。つまりサンタクロースが好きなのかもしれません。私もセントニコラウスのお話は子どものときから大好きです。どことなく「蘇民将来の子孫なり」のスサノオさんのお…

見た目の年齢、心の年齢、たましいの年齢

はた目はしっかり大人なのに、心はとても未成熟に感じられる人。見た目は子どもなのに、心が成熟しているように感じられる人。 十代の前半ごろでしょうか、人の見た目や掲げている看板から来る印象と、その中身の違いについて、不思議に感じることが多かった…

ネギ入り卵焼きくらいで怒るな

またまたちいさい話です。 介護帰省していたある日、母が昼ご飯を作り私の好物の卵焼きを焼いてくれました。しかし、できあがったのは、私の大嫌いなネギ入り卵焼きでした。「わたしは、プレーンな、純粋な卵焼きが好きなのに、どうして!?」「いつも言って…

90歳でも100歳でも女性ですっ。高齢母の娘への嫉妬

Twitterでコメントをいただいたことで昨日のお話…娘ダメキャラでお茶を濁すのは、母の娘へ対する嫉妬をかわす術のひとつだな…と思い当たりました。気づき、でしょうか。どうもありがとうございます。 昨日の記事はこちら ⇒ 高齢母、娘のダメキャラに大喜び …

高齢親に「今、ここ」と愛を伝えるのだ

介護帰省を始めた頃は、実家リビングにたくさん賞状が飾ってありました。平成の初め頃から、最近では3年くらい前までに母がいただいたもので、軽く20枚はありました。きっと訪ねてきた方にさりげなくアピールしていたのだと思います。 母は長年、地域でボラ…

高齢母のインナーチャイルド

私のことを“おばちゃん”呼ばわりするハナちゃん(仮名)。 私の中の小さい子の話(「お母さんに甘えたいのっ! 私の中の小さい子の叫び」)を三日前に書きました。実は、母の中にも小さい子「ハナちゃん(仮名)」がいることを、私は強く感じています。年を…

「お母さんに甘えたいのっ!」私の中の小さい子の叫び

母のお世話をしていて、私がもっとも手を焼くのは私自身のことです。私の中の小さい子。インナーチャイルドのこと。私は幼いとき、かなりのお母さん子でした。 以前入院していたときに比べて今の母はそこそこ元気で、そこにいるだけだと、かつての「お母さん…