近所の公園で民生委員さんと待ち合わせして20分程度おしゃべりします。
8月の介護帰省の振り返りです。
今回の帰省時の母の状態はそこそこ良い感じでした。
それを第三者の口からも聞けるのは
独りよがりじゃないと感じられてありがたいです。
その第三者。母のことを気にかけてくださる民生委員さんです。
お土産を持参し、公園前で待ち合わせ。
「このひと月はお母さん、とてもお元気でした。問題行動もなし。
ワクチンが本当にうれしくていらっしゃったんでしょうね」
「お友達の◎◎さんが退院されたのも本当にうれしかったみたいです」
「そうそう! ◎◎さんが入院されているときは、
お母さんが落ち着かなくてたいへんだったけど、
Aさんの退院と同時にそれもピタリとやみました。きっと安心されたんでしょう」
少し前の夜の地震の話になりました。
地震翌日に母が民生委員さんに、
「ねえ、私に『大丈夫!?』って、外から声かけてくれた?」と尋ねたそうです。
覚えはないけれど、民生委員さんも気になり、あちらこちらに尋ねてくださったそう。
「それが該当者がいないんです。
しかも家の外からの声が、お母さんによく聞こえるもんだと思うんですけど、
女性の声だったっておっしゃるしねぇ。不思議よね」
おずおずと「すみません、それは私だと思うんです」
と、地震の夜のアレクサ呼びかけの説明をしたら、大笑いして
「あーっ、これでスッキリしたわ!」とおっしゃっていました。
【過去記事です】
予定通り、ご挨拶代わりのお土産はこちらにしました。
皮をむいた南高梅の甘酢漬け。シロップ薄めたらジュースになります。
重いので、お店から実家に送付していただきました。
5つ購入したら、杏ジャムのおまけが入ってました。ラッキー!
実際にいただくまでピンと来ませんでしたが、
「皮をむいた」というのが大きなポイントで、ほわほわに仕上がっています。
食いしん坊の母のこと、きっと「欲しい」と言うだろうと踏み、母の分も購入。
一口食べたらものすごく気に入ったようで、
一日一度は「梅…みたいなの、あったよね?」と言っていました。
おいしいものってグレイト。母が覚えていることに驚きです!
インパクトあったのかな。