日課の夕方アレクサ呼びかけ。
母、もぐもぐタイム(夕食)でした。
「あらためてかけ直しますね」と言うと、「いいのいいの」と母。
それではと座り直し、
「何を召しあがってますのん?」と尋ねると
「かぼちゃサラダと塩昆布」だそうです。
いいじゃん、いいじゃん。
「…ということは、今日は移動販売に行ったんですね」と尋ねると
「そう。かぼちゃサラダおいしいよね」とゴキゲンでした。
かぼちゃは母の好物です。次回はかぼちゃをサラダにして
たんと食べさせてあげましょう。
ところで、夕方母が近所をおさんぽしていたら、
「知り合いに後ろから肩トントンされて
驚いて飛び上がった」と話していました。
お声がけはありがたいけど、私だって後ろから肩トントンはすごく苦手。
難聴の母が後ろから来られてびっくりするのは充分想像できます。
ほんのちょっとしたことですが、
シニアにお声がけするときは、正面にまわって、
まっすぐ前からいきましょう、とあらためて思うのでした。
NHK総合日曜夜10時からのドラマ
「しずかちゃんとパパ」を楽しみに視聴しています。
鶴瓶さん扮するろう者のパパと、
吉岡里帆さん扮する娘のしずかちゃんの物語。
家の中で、しずかちゃんがパパに遠くから声をかけるときに
パパの背中に向かってお手玉を軽く投げるというのがあって
これならすぐにもマネできるかも…と思い、前回帰省しました。
でも、おてだま投げも急にやると
驚かせてクレームにつながりそうで、結局思いとどまりまった次第です。