1枚目木曜日の朝食(昨日の残りの巻き寿司とおいなりさん、りんごヨーグルト、果物キャロットラペのサラダ)。母完食するも、朝食なのに冷たすぎたことを反省。2枚目同昼食。冷蔵庫救出食材の、ピザとグラタン(賞味期限切れ)。3枚目同夕食。おでん、にんじんしりしりー、ぬか漬けサラダ。
食べ物の好き嫌いをほぼ理解して
できるだけ嫌いでない料理を
手を替え、品を替え出してくれる。
しかも、自分にそこそこ興味を持って接してくれる存在。
ちょっと召使い的な。
あらためて考えると、我ながら、
母にとって私は、かなり便利な存在やんなぁと思います。
そこで、少しは恩を売ろうと、
「母さんには私がいて、いいですね」と言うと
「そうね助かってますよ」と母。
「母さんには私がいるからいいけど、私には私がいないからなぁ。
年を取ったらたいへんかも」
「あなたは子どもいないものねぇ。
そうだ、私を子どもだと思えばいいじゃない!」
名案!とばかりに身を乗り出す母。
「……もうずっと前から、そう思って過ごしていますよ、母さん」
と言うと、母、爆笑。
手を叩いて喜んでいました(-_-)
ちょっと自覚はあるんですね。