高齢ADHD母の遠距離介護記録

89歳独居の母は要介護1。高齢者のADHDと。東京~九州で、遠距離介護しています。私1965生。介護しながら母娘関係をおさらい、修復しています。

暑さに強い母、ヘナチョコな娘

夕方の日課アレクサ呼びかけ。
母は留守。夕方の家の近所ひとまわりか、コンビニか。
つなぎっぱなしで仕事をしていると
汗だくの母が帰ってきました。

片道徒歩20分の坂道をおりてのぼって、コンビニへ。
夕方割引されるお弁当を買いに行ったそうです。
とくに帰り道は、正面にギラギラ夕日を見ながら帰らねばならず
一切日陰はなく、なかなかつらい道のりです。
とにかく先に手を洗ってうがいをして
何でもいいからまず水分補給をするようお願いしました。

溶けそうになっている母は、「暑い、暑い」
どんどん脱いでいきますが、それにしても元気です。
ちょっと私には信じられない。
「母さん、頭痛くなったりしませんか? 熱中症大丈夫ですか?」
と尋ねたら、
「ぜーんぜん! 鍛え方が違うわ。
子どもの頃、片道6キロ歩いて学校行ってたから。
炎天下でも歩くんだもの。それで鍛えられてるわよ」
70年以上経過してますけどね、母さん。

ちなみに私はこの日も熱中症ダウンしました。
たしか、今期3回目。なかなかのヘナチョコです。
おついたちだったので、職場近くの社寺へ参拝に出かけました。
危なくないように、まだ涼しい9時~10時の1時間にし、
首にはネック用の保冷剤を巻き、
途中ちゃんと水分も補給し、配慮したつもりでしたが、
水分補給が一歩遅かったようです。
水分は、喉が渇く前に摂らなきゃダメ。絶対。

結局、昼食後からどんどん具合が悪くなり
冷房下でも滝のような汗が止まらなくなり、吐き気と頭痛…。
しかし、そのまま帰宅して、1時間眠ったら復活し、
自宅で仕事に戻ることができました。

なんか、母に比べてかなりヘナチョコなんですが…。
なぜ!?

「鍛える」という点では、炎天下での作業など
若い頃には結構してきたというのに、どうしたことでしょう!?

まあいい。
とにかく今の自分をいたわりましょう。

 

母の「全然大丈夫」はほどほどに聞いて
引き続き用心するといたしましょう。

 

とはいえ、先日も触れた通り、
母のキッチンクーラーについての気持ちが変化して、
今や「キッチンクーラーが大のお気に入り♥」になってきました。
よきかな!!
いつもの自分の場所(ダイニング)で涼を楽しむようになっており、
思いがけないうれしい変化です。
もうじき90歳ですが、年齢を経ても人は変れるんですね。

「そんなの絶対いらない! ムキーッ💢」となるものは、その後の母にとって「だいじだいじ」になる法則があるように思います。私は母の現在のムキーッ💢に負けずへこまず、ハッピーな未来をただただ見据えるのだ。いい娘だね。