認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

決死のルーター再起動、やっぱりだめ

一夜明けても、Wi-Fi不調の様子は変わらず。
朝一番でルーターメーカーに電話しましたが
(アプリの再起動ボタンがまた消えてますやん!)
20回かけてもつながらず。
サービスセンターは、待てるタイプではなくすぐ切られてしまう。

 

木曜日の訪問介護で、ヘルパーさんがお越しになるのを待つつもりでしたが
かくなる上はと、一か八か、
「母に再起動してもらう」に決死の覚悟でトライしてみました。
そうよ私はチャレンジャー。
というのも、
3月に実家通信機器地帯を、コンセントが抜き差ししやすい仕様に変更したので
もしかしたら母だってできるかもしれない…。
1枚目が旧状態。30年選手のテーブルタップを、スイッチでオンオフできるタイプに新調しました(2枚目が新調したテーブルタップ)。壁がきたなくてすみません。

 

母になんとか、なんとか、なんとか、操作してもらいましたが
でもやっぱり不通は直りませんでした。

私の指示ミスなのかな…、いや母の操作ミス??
いろいろ考えましたが、わかりません。


というわけで、夕方、あきらめられずに、さらに慎重に再度トライ。
指示&操作ミスがないように、
ルーターの灯りが消灯したことなどもいちいち確認して
母にじっくりやってもらいましたが(オフ&オン間は5分間)、
再起動後もWi-Fi電波は途絶えたままです。

 

母はなんとか動いてくれたものの、
途中ひっくり返ってしまうわ(これにはびっくり冷や汗)、
ゼイゼイ言ってしゃべられなくなってしまうわ(あんなに歩き回る人なのになぜ)、
母、超絶不穏ちゃんになりました。

 

命綱の電話が切れるとどうしようもなくなるので、
モデムだけは再起動する勇気がありませんでしたが、
ルーターの再起動など、できることはやりました。
NTT西日本やプロバイダーの電波障害なども確認しましたが
いまのところは情報なし。
ルーターメーカー大丈夫かと少し疑っていますが(全くつながらないので)
サイトにはそんな情報は上がっておらず
ということは不可抗力かもしれないから
ひょっこり戻ることもあったりして(←超楽観的)。


日課のAlexa呼びかけができないので、電話でトークです。
母は、やはりデパートに出かけていました。
「マスクつけていったから大丈夫!」とキメ台詞を言えていたので上等かな。

Wi-Fiの不調に私が引っ張られ
仕事率がだだ下がりになってしましました。猛省。巻き返そう。

夜も更けた20時すぎ。
実家隣家妻さんからクレームの電話が…。

あわわわわわわわわわわわわ。

取り急ぎお詫びし倒して、月曜日に問題解決していきます。

ピンチはチャーンス!!