認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

面倒でも、アプリの再インストールが早道なことも

いろいろ取り組んではおりますし
わりと「好き❤」とは思っていますが
決して得意ではありません、IT関連。

でも活用すると圧倒的に便利だし、
自分の老後を支えてくれるいちばんの頼りだし、
積極的にトライ&エラーを繰り返しております。

大丈夫。電気の仕組みも電話の仕組みもよくわからないけど
電化製品も電話も使えるし、
同様に仕組みなんてわからなくても、PCもスマホ
がんがん遊べますから。ありがたいわー。

遊ぶ? 語弊があるかな。
遊ぶつもりで触るのが気楽でいいのです。
気楽に触るだけなら一日中でも触っていられます❤

 

アプリの場合は、様子がおかしいようなトラブルが発生したら、
面倒でも、アプリのアンインストール&
再インストールが早道。

ということも多いです。
いったんデバイス(該当機器)から消去(アンインストール)してしまい、
もう一度新規でダウンロードします。
IDとかパスワードとか、こまごましたことを再設定するのが手間&面倒ですが
最終的に早道になることは少なくありません。

 

私が先般ルーターを慎重した際には
エアコンと、防犯カメラ、それぞれの
遠隔管理できるアプリを再インストールして正常に作動するようになりました。

 

4月の介護帰省時に、IPv4からIPv6へと変更した際には
ルーターの遠隔管理アプリ「ホームネットワークリンク」を
アンインストール&再インストールして、
絶体絶命を切り抜けました。
【もともとの、再起動ボタン画面】

矢印の再起動ボタンがあります。

IPv6への変更後に、バグったアプリ画面】

「再起動」ボタンが消えてしまいました。遠隔再起動するために購入したのに(大汗 再インストールしたら修正できて、元々の画面に戻りました。メーカーの方と電話でたくさんお話ししましたが、この機種で、IPv6で、遠隔でアプリ使いまくりという事例はまだまだ少ないのだとおっしゃっていました。時代の最先端ですわ(違 たくさんお話しして、いろいろやってだめで、最後の最後に再インストールすることに気づいてやったら成功でした。

かくして、IPv4からIPv6に更新し、ルーターも「Wi-Fi 6」規格となり、
遠隔で再起動できるアプリも盤石で…
今考えられる最良の状態にできました。

最良の状態で今日も日課のAlexa呼びかけ。
土曜日、配食のお弁当、ちゃんと食べられています。いいぞいいぞ!

新調した、遠隔再起動ができるWi-Fiルーター。IPv6対応。

【過去記事です】
スマートプラグなしに遠隔でルータの再起動ができるのって最強なんじゃないかと思ったんです。ただ実家は、NTT西日本のモデムと、ブリッジモードでつないでおり、ルータを再起動することの意味があるのか!?という気持ちにもなっている今日この頃。ブリッジモードの場合はもしかして、再起動すべきはモデムなんじゃあ??? まあいい。

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