カメラ介護_認知症母の遠距離介護記録

92歳母(認知症でADHD、片耳ろうからの両難聴、弱視)の、見守りカメラを駆使した遠距離(東京~九州)介護記録。執筆者は1965生の娘(既婚、夫婦二人暮らし)。いろいろあるけど、まあいい! のんきでスミマセン。

うるさい娘が帰京し、羽根を伸ばす認知症母

朝夕点眼の目薬のことがあるので
帰京翌朝にAlexa呼びかけ。

「どうですか。娘がいなくて少しはさびしいですか?」
と尋ねたら
満面の笑みで「おいしいわぁ❤」と言われました。
「いやいや、『さびしいですか?』と聞いたんですよ?」
「さびしくてもね、一人でやっていかなきゃいけないんだから、うん」
と神妙な顔つきで一席ぶとうとしたので
「いや母さん、さっき『おいしい』ってニコニコだったし
娘がいなくてせいせいしているのはしっかり伝わっていますよ」
と言うと、母、大笑いしていました。
まあいい。

目薬のことはすっかり忘れており、
「ホラ母さん、朝の目薬をしないと」というと
露骨にイヤな顔で「あとでね!💢」
おう、おう。

 

夕方の日課Alexa呼びかけ。
コンビニまで往復してお弁当買って帰ってきたところらしく
「暑い、暑い、暑いわ~」と騒ぎながら
Alexa前でどんどん脱いでいってしまいました。

身振り手振りで話す母の二の腕のたぷたぷが目について
つい「母さんの二の腕のたぷたぷ…振り袖は見事ですね」と言うと
大喜びして、たぷたぷさせまくって笑っていました。

「こっちも垂れてて揺れてすごいもんね~」
とやられたことは、残念ながらお見せできませんが
母は元気。
「ちょっと母さん、ばあちゃんみ、あふれてますよ。ヤメテ…」
と釘を刺しましたが、そんなことでやめる母ではなく。
まあいい。
お下品。そしてその血は私にも流れています(大汗
そして今日は配食の日で
お弁当は不要なのです、母さん。

 

まあいい。
ぜんぜんいい。

 

プンスカしたり、ブーブーしたりしながらも、
朝晩点眼したり、ぬり薬を塗布したおかげで、
目の周りの腫れもかなり治まってきました。
なに、汚染ガーゼで拭かなければ、終息は早いのでしょう。
あとは目薬&塗り薬はテキトウでもさほど問題なかろう。
ありがたいことです。
※「素人が勝手に判断しないでください」と言われる部分ですが、
 遠距離介護においてのお薬は医師も緩い感じで話してくださり助かります。