ヘルパーさんが支援に入ってくださった木曜日。
朝は3回Alexa呼びかけ。
夕方、日課のAlexa呼びかけ。
今日は何度も話したな、と思っていたら、
夜7時半に母から電話がありました。
What's happened?
「ヤカンを火にかけていたら…」
ドキーン！！としましたが
「夕方に、なんか触ってやけどしたみたい。ピリピリ痛い」と母。
一瞬にして最悪のことをあれこれ考えていたので
ほーっとしました。
しかも、ゆ、夕方？？？ どういうこと？
「どうしたらいいか」聞かれるので
新鮮なアロエをちぎってつけること、
冷凍庫にある保冷剤で患部を冷やすことなどを伝えて
母も落ち着いているので電話を切りました。
近くにいた夫が
「お母さん、開口いちばん、
『おやすみー』って言ったよね。
大丈夫なの！？」
どうやら、私は焦ってそれを聞き逃していたようです。
つまり、母は「おやすみなさい」の電話を装って、私に相談の電話をかけていた。
言わないけれどかなり心細い状態。ひとりでどうしたらいいかわからなくなっていた。
それを聞いて、
母はとにかく心細かったんだな、
本当にちゃんと治まったかしらと気になって
再度Alexaで呼びかけしました。
「おててはいかがですか？
アロエは塗れましたか？ どれどれ？ 見せてみてください」
と見せてもらいながら、画面越しにTDEを送るなどしながらトーク。
なぜそうなったのか、母は忘れていて、詳細は不明なままですが
しばらく話すとかなーり落ち着いてきたので、
おやすみの挨拶をして切りました。
様子が気になり、金曜の朝一でAlexa呼びかけ。
私がかなり詳しく説明するまで
腕のヒリヒリもヤケドもすーっかり忘れていました。
もう全く痛まないそうです。
ケロリ♪♪♪
ヨカッタ、ヨカッタ。
困った時に隣家に突撃せず、
私に連絡くれてヨカッタです。
