というわけで、服薬支援のAlexa呼びかけはしないと決めました。
夕方母が不在でしたので
Echo Show10のカメラ機能で部屋を見回してみると
やはりお薬カレンダーは消えていました。
ダイニングのカレンダー位置にかけて
自分で管理しようと試みるならそれもよし。
私はもう手出ししませんが、母さん、がんばれ。
17時すぎに呼びかけると
菓子パンと飲み物を持った母がダイニングから登場。
「今日の夕ご飯はこれよ」と言います。
「いやいやいやいや、今日もお弁当が届いているはずですよ、母さん。
お弁当は毎日来るんですから」
「だって来ないもの」
「届いているはずですから見てみてください」
母、再びダイニングに消え
手にお弁当を携えて持ってきました。
「あった。
これを食べたら薬を飲まないといけないのよ」と言うので
「そうですね。私がお手伝いしたかったですが
母さんはイヤみたいなので私はもう入りませんからね。
ご自分で心ゆくまでご自由にやってください」
すみません。若干トゲトゲした言葉でと応えると
聞こえているやら理解しているやらわかりませんが
「袋に日付が書いてあるから
その通りにやれば大丈夫よ。
あなたも私もお互いに頑張りましょう!」
お互いに??? なにを???
まあいい。