認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

90歳認知症独居は心細いのか

日曜日の夜、就寝前に母が殊勝にも
「今日はいてくれて心強かったです。ありがとう」と言ったので
待てよ。これはやっぱり
「独居は心細い、助けて」のSOSなのかしら…とドキドキしました。
ならばと、対応をあれこれ考えてもみました。

 

翌朝、朝食後の落ち着いた時間に、あらためて
「母さん、一人暮らしはちょっと心細くなってきましたか?」と聞いたら
「は? いや、ぜんぜん!」と即答されました。
「あんたが四六時おったら口うるさくて鬱陶しいねん!」
と、言外に匂わすようないつもの母でした。
「フクは夫ちゃんを大事にしてね」
…って、何がどこまで本気なのか、よくわかりません。
母は「going my way」で超自己中なので、娘夫婦を気遣っての発言というのは、にわかには信じがたく…
まあいい。

 

今回の帰省で、
認知症は進んでいるものの、
母の元気は回復したことを確認したし、まだイケそうだ、と踏みまして、
10月以降の帰省日は、もとの1週間ベースにリスケしました。
以降は度ごとに調整を重ねていきたいと思います。

 

今年は、敬老の日に実家滞在できてラッキーでした。
贈り物は、ポンチョ風のニットの羽織り物と、グレーのカットソー。
あとは、母に所望されていた、ちょっとそこまでお買い物バッグ。
だって、今頃Tシャツ選んでも着ないッしょ。


この顔が見たくて。

気に入ってくれました。ヨカッタ。
まだ暑いのに、カットソーにポンチョを重ねて着てみて、
いそいそと洗面所の鏡を確認しに行きます。
気に入ってニコニコ。
戻ってくるなりまた洗面所に出かける…というのが
エンドレスループになりました。
まあ、うれしいのはよいことです。

  

1枚目・2枚目)バッチリポーズを決める母。さすが。3枚目)そのままカットソーを着続けていました。シルエットがかわいい。

夕方にはそんなこたあ、忘却の彼方ですが
敬老の日のお寿司ですよ」
にはまたもや「ヒャッホー!」の母でした。
今回も、どうもありがとうですよ、銀のさら!!

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