認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

初の入浴支援_ヘルパーさん来訪49回目

いよいよ母の入浴支援が始まりました。
先日プレでお越しいただいているのできっと大丈夫!
「週2」でヘルパーさんに入っていただく2回目(2週目?)です。
【年末の入浴支援見学の過去記事です】

もしかすると、母に拒否が出るかと思いきや
朝から「今日はヘルパーさんがいらっしゃるから
お風呂に入れますよ」と言ったら
あっさり喜んでくれたので何よりでした。
母、無類の風呂好き。
「お風呂に入れます」はよいニンジンだったようでw。
腰椎圧迫骨折以来、一人では入ろうとしないので(そのほうが安心です)
きっと本人も、入浴はおっかないと思っているのでしょう。

事後にヘルパーさんからも
「非常にスムーズで進められました」と教えていただき
ホッとしました。

日夜格闘しているお薬カレンダーを精査してくださるヘルパーさん。


ヘルパーさんに、ペーパーを音ロールを移動してもらい、Alexaからエアコンを見えやすくしていただきました。感謝!

実家地方もなかなか冷え込んでいます。
先日設置したスマートリモコンで
東京からスマホで温度管理できるのがとても助かります。

ところで、母の状態がもろもろ進んだこともあり、
この冬からデロンギを使わなくなりました。
母の介護ベッドのある部屋で
終日エアコンをつけることにしたので
デロンギオイルヒーターの出番がなくなったのです。
母がよく過ごすダイニングも、日中は23度設定で
ずっとエアコンをつけています。
今までありがとう、デロンギさん。