木曜は訪問介護の日。今日はヘルパーさん来訪50回目でした。
朝からAlexa呼びかけで母に起きてもらい、なんとかお迎えできました。
寝室へのAlexa導入、大正解。
ヘルパーさんがお越しですよ。オハヨー、母さん。
火曜日の、母がひとりで入浴していた事件は報告済み。
本日また浴槽には満々に水が張ってあり
(一度民生委員さんが抜いてくれたのに、またです…)
洗濯機には大量の洗濯物が突っ込んであり
なにやらたいへんな様相でございました。
申し訳ございません。
母、「ちょっとわからなくなったから
お風呂のため方を教えてもらわないとね」と言い
「今はひとりで入ると危ないから、
次の月曜まで待ちましょう」とヘルパーさんと私、
双方からたしなめられる母。
夕方の、Alexa越しの服薬支援時。
あまりにも母がお薬カレンダーから一包化した薬を
取れないことに私もイラついてきて
「母さん、お薬がひとりで飲めないと
一人暮らしはもう難しいですよ」
と意地悪なことを言ってしまったら、
怒り狂った母が、画面越しに殴りかかってきました。
でも、Alexaなので楽勝です。
やーい、ここまでおいでべろべろばぁ(違
母が薬を取ることができないのは、認知症に加えて、
見えないことも大きそうです。
母がカレンダーを壁からむしり取って、振り回すことになるので
(そして目薬や薬が飛んでいく💦)
私が大声で阻止する毎日…。
もうどの日付でもいいから、手に取ったものを
飲んでもらうように臨機応変にやっていくしかないかしら。
あと、母のお風呂ブーム。
行動の底にどんな気持ちがあるのか、
もう少し探ったほうがよさそうです。
母とこんな些細なケンカをすると
「もしも明朝母が死んでしまっていたら私は後悔を引きずるのか!?」
とよく思います。誰が相手でも、別れるときは笑顔でないとダメですね。
まあいい。明日は立て直します。
昨夜見守りカメラのそばにカップがあり、暗闇の中で赤外線が(?)カップに反応してしまい、母が全く見えなくなってしまいました。想定外の出来事だったので、メモメモ…。
一枚目、赤外線がカップに反応しちゃったのか!? 二枚目が通常の暗闇撮影。