認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

下瞼オデキ切除痕に新たなオデキ。そして舌痛症_娘(自分)

金曜日。3カ月ぶりに、笑気ガスを使っての歯科クリーニングでした。
マックスの「50%」でやっていただいたら
ほとんど気絶状態で施術していただくことができ、ありがたかったです。
施術後に先生が、「これがウチでできる最大濃度なので、
これがキツければ静脈麻酔になります」とおっしゃいました。
「クリーニングに静脈麻酔は、人としてダメでは?」という思いもあり
次回も笑気ガスマックスでサポートしていただこうと思います。

【過去記事です。今の歯医者さんとの出会い】

 クリーニングのついでで、舌痛症も見ていただきました。
一度行くのを忘れて以来、歯科ペインクリニックに行けていないのです。
「傷があると思いますがどうでしょう」と尋ねると、ビンゴ。
初めて口内用の軟膏を処方していただきました。
塗るとフィルムを貼ったみたいな心地で楽です。
受診料は、お薬(下写真)込みで5870円。

 

歯医者さんから電車10分と近いので、皮膚科まで足を伸ばしました。
自分ごとで、昨年11月に、鼻の横と、右目・下瞼のデキモノを切除しました。

【過去記事です】

そろそろすっかり治る頃なのに
下瞼の切除痕に新たに粟粒のようなオデキができてしまいました。
稗粒腫(はいりゅうしゅ or ひりゅうしゅ)。衝撃です。
夫から、全く悪気なく
「目やにが付いている」と、一度ならずも二度までも指摘され💢💢
悲しくなったので再び皮膚科に出かけて処置していただきました。

 

針を刺して中身を出すだけ、もしくはハサミで小さく切るだけなので
自分でもできますが、
わざわざ皮膚科に行くのは、できるだけ痕が残らないようにしていただくためです。

でも先生、手元が狂ったかなにかで、三度目の正直でようやく取れました。
三度、めっちゃ痛かったです。

皮膚科では1100円支払いました。

修行か!?

まあいい。


おかげさまで母は元気です。