日課の夕方アレクサ、呼びかけ。
念のためもう一度、次回介護帰省のリスケを母に確認しました。
「フクが次に帰るのは11月19日ですよ」と言うと
「ちょっと待って」と大きなカレンダー持ってきて
確認する母。
昨日一緒に書き込んだから、カレンダーは大丈夫。
「お兄ちゃんがご飯作ってくれて、掃除もしてくれるのね」
オッケー、ちゃんと母の中に落ちています(たぶん)。
ところでその兄。
兄は、母の様子を母のことだと捉えきれません。
どうしても自分事に考えてしまう思いグセがあります。
「僕が母さんのようになったらどうしたらいいのだ」にずっぽりハマってしまいます。
もう何度でも。
「あんなふうにボケて生きるのはイヤだ」
「妻は介護してくれないだろう」
「僕は認知症が始まっている」
など不安噴出。
「兄さん、あのね、考えてもどうしようもないことはひとまず考えないでおこう。
“今”に集中しよ。
先のこと考えるのは今日の夕ご飯のおかずだけにしとこうな」
母、多動(たぶん)。兄、アスペ(たぶん)。妹、HSP。
全員B型。
いろいろクセツヨで、ちょっと面倒くさい。
まあいい。
今のことだけ考えろ、おれ。
グッときたときはじっと見る。自宅も実家もキッチンには家康公遺訓。かなりくたびれてきました。額装しようかな。
ところでソラシドさん10/25(月)までバーゲンですってよ。
まもなく終了です。