実家県行きの航空機は、台風6号の影響であえなく欠航。
お盆時期で代替の空席がなく、ようやく取れたのは最速で13日の席でした。
しかも、「非常時は最優先で避難を手伝うんだぜ」席しかなくて。
頑張りますけど、おばちゃんで、ええのん?
取り急ぎその席を予約しながら
ちょっと待てよ!?
13日て、首都圏はエライことになってへんのんか?
と頭をよぎりました。
まあいい。起きたことがいいこと、です。
ありがたいことに、
今は締めきりでヒリヒリなわけでもなし。
今回のご近所へのお土産は、偶然にも生ものではないし。
この程度の番狂わせなら、「はい喜んで!」貯金したいと思います。
なんかいろいろラッキーです。感謝。
1週間前なら笑えてないし、送ったのがマンゴーなら顔が引きつっていたかも。
朝からAlexa呼びかけ
母はハツラツとしてめっちゃ元気。
「今日来るんだよね」と言うので(←こういうときは覚えてる!!!)
リスケの旨伝えるも、たいへんうれしそう。
「言われてもわかんないから、また来る前に言ってね(ニコニコ)」
チョ…、娘が来ないのがそんなにうれしいのか!?
母が開放感を味わっております(…たぶん、ちょっといろいろヤバイ。
配食のお弁当屋さんには朝一番で
「航空機の欠航で帰省できなくなったので、
お休みにしていた配食を復活してほしい」旨メールして泣きついたら、
ご快諾いただけました。
なんと心強い。ありがたい、ありがたい。
仕事の資料を一式送付してしまい、手元にないのが悔やまれますが
まあいい。臨機応変にいきましょう。
おそれるな、わたし。
※配達前のゆうぱっくを、郵便局留め置き、後日配達させようと思いましたが、電話窓口ではオペレーターに「できない」と言われました。ヤマトさんなら到着前でも、アプリで日時変更できるんだけどな。ゆうパックもなにか抜け道あるのかな。
余談ですが
ソラシドエアはLCCじゃないですよ!
補償がちゃんとしっかりしてますよ!!
スケジュールがパツパツのとき、コロナ禍以前のたしか2017年くらいか。介護帰省時の航空機の不調で搭乗後に欠航になったことがありました。たしかGW突入時期で、しかもその日の最終便のソラシドエア。飛行機を降りてすぐ各所に電話し、その日の40分後発くらいの北九州行きスターフライヤーが1席取れて、第2エアターミナルから第1エアターミナルまで猛ダッシュしたことがあります。トランシーバー持った空港スタッフさんの伴走で、空港内をダッシュ。出発をほんのちょっとだけ待っててくれました。北九州からは陸路・鉄道で実家市へ行き、深夜到着。
このときは事後、ソラシドエアに請求をまわして、スターフライヤー分&陸路分まで、全額補償していただきました。もしソラシドエアがLCCだったら決してできないことです。ソラシドエアは、ほぼフルサービスキャリア(FSC)と変わらない、ミドルコストキャリア(MCC)。いざというときの補償が安心です。
※以前LCCのジェットスター機で同様のことがありました。もちろん補償はナッシング。以降、大切な予定については私はLCCは決して使いません。
※請求しない限りは戻らないお金です。お気をつけて!
※個人的には補償がしっかりしているのが、航空機のいちばんのメリットと思います。