2022年の2月3日は節分ですが、
母が忘れていたら気にするだろうから、
それには触れずに様子をみようと考えながらの
日課の夕方アレクサ呼びかけ。
昨日、根回ししていないしな(忘れました!)。
ところが母から言ってきました。
さすがイベント大好き女子!
「節分なんだけど、小さな豆がなかったのよ。
それで恵方巻きを食べながら『鬼は外、福は内』って言ったら
神様が『引き受けた』って!」
言いながら、エアで食べて見せてくれました。
よかったです。
「恵方巻きは市役所の売店に買いに行ったの。
あそこのがいちばんおいしいからね。
だって、市役所の人たちが食べるんだから、へんなものは置けないじゃない!」
「母さん、またバスに乗って行ったんですか?
コロナ全盛だからやめてください💢」
と言ったら「しまった、つい言ってしまった」の顔。
その“素晴らしい市役所売店”は、小さなファミマです。
一緒に行ったときに母に正したことはありますが、もちろん馬耳東風。
母にとっては「市役所のとても素敵な売店」「とくべつな売店」です。
…まあいい。
ファミマさん、母の期待をどうか受け取ってください。
とにかく、今年も母に取って楽しい節分でよかったです。
ファミマの恵方巻き、おいしかったかな。
昨年の節分について記事を振り返りました。
今年の私の対応がおざなりなのかもしれません(前年比較)。
まあいい。いろいろ状況も異なるのですから気にしない。
※早い話が、今年は全く余裕がありませんでした。キャハ。
来年のフクへ。がんばろ。
東京自宅での今年の節分。去年と同じ恵方巻きに、
今年はセブンの肉々しいのをプラス(家族が買ってきました)。
2枚目の上がセブンで下がスーパー製。思わず中身を確認したくなっちゃって。
どちらもたいへんおいしゅうございました。節分の夕食はラクで助かります♥
我が家は太巻きのまるかぶりはもうしません(年齢のためキツいのです)。
「鬼は外」も禁句で、窓をあけて「福は内」と招いています。
そして夜12時。穴八幡宮の一陽来復のお札を貼り出しました。
これからの1年が、笑顔に満ちたよい年となりますように。