家康公遺訓を新調しました。「笑」の文字も追加。明日はもっとよくなるぞw。
民生委員さんに帰省のご挨拶したとき、実は
「お宅は、臨時特別給付金の申請は大丈夫ですか?
3月中が申請締め切りらしいです」と伺って
にわかにアタフタしてました。
「もしかしたらもう済んでいらっしゃるかもしれませんが、念のため」。
私の頭にはかすりもしなかったこと。Twitterでも見かけなかったような…。
やばい。何もしてないかもしれません(大汗
土曜に母に尋ねるも、案の定、「知らない、わからない、忘れた」でしたが
なぜか20分後、母がめっちゃ不穏になりまして。
「まったく、フクはいつもいつも
お金のことばかり言って、お母さんは情けない!」
えーとー。
なんかもうめっちゃ勘違いされてるし、
勘違いされたまま糾弾されてるし、トホホでございました。
お金のことであらぬ嫌疑がかけられるのが、私のウィークポイントだと自覚した次第です。
これからもしばしば起きるに違いないこと。早く克服しなければ!
その夜、民生委員さんが連絡をくださって、
給付金についての問い合わせ窓口があるからと
電話番号を教えてくれました。「わかりました、連休明けにかけてみます」
翌日の日曜日午前中、
わざわざ「問い合わせ窓口は休み中も電話がつながりました」と知らせてくださったので
速攻で窓口に電話したら、窓口の方に
「住民税非課税世帯対象ですが、大丈夫ですか?」と聞かれました。
「親が認知症で、詳しいことがわからないのです」と言うと
「休み明けに市役所の窓口に電話問い合わせをしたら、
住民税の支払い状況などはすぐわかります」と教えていただきました。
母に「給付金は、住民税非課税世帯のみ対象らしいです」と伝えると
「住民税支払ってるから、うちは対象じゃないわよ!
ほらやっぱり書類なんか来てないし、うちは一切関係ない」と、
鬼の首を取った勢いです。
母、固定資産税と住民税を、
間違っている気がするんですが、大丈夫か…(汗
とりあえず連休明けを待って、火曜日朝一番で実家市役所に電話。
あちらで調べてすぐに折り返し電話をいただきました。
「すでに申請があり、2月中に、指定の口座に入金しました。
1度目の給付金と同じ口座です」
ホッとするやら、おかしいやら。
取り急ぎ民生委員さんには丁重にお詫びとご報告をしました。
「お母さん、ひとりで申請されたんやねぇ」と感慨深げな民生委員さん…。温かい。
母に「口座に2月にすでに入金してあるそうですよ。よかったですね」と伝えると
「ああ、よかった。
記帳してないからわかんないわ。
役所の言うことは間違いない。よかったよかった。
フクもよくやってくれました、お疲れ様」
いいのか、それで?
まあいい。