1週間の介護帰省が始まりました。
おかげさまで母はとても元気です。
前回帰省時に予定が合わずに行けなかったので
まず、いの一番に母と一緒に銀行へ。
炎天下で日陰のない坂道を、往復40~50分歩くことになるので
意を決して初めて往復タクシーを使いました。
しまささん、おれ、やったよ!!
車だとあっという間! 片道550円ずつの、初乗り運賃。
超けちんぼの母が「もったいない」と荒ぶれるかと思いましたが
まんざらでもなさそうでした。ヨカッタ。
人は変化します。その変化をしっかり拾っていかなくては。
それにしても、母と一緒にタクシー乗車したのは、今年のはじめ、
腰椎圧迫骨折の通院時以来です。
あの時に比べたら、見事な回復ぶりだと思います。
違う人みたいにしっかりしてし
あのときはやっぱり圧迫骨折トリガーで
若干せん妄がきていたのかもしれません。
ところで、帰省した玄関で、溶けきったアイスがお供えされているのを見つけました。
いつのお供えなんでしょう。
こういう現場に出くわすと、帰ってきた甲斐があったというものよ…ふと思います。
今回帰省時は季節の行事が重なります。
敬老の日のお祝いと(9/16(月))と
9/17(火)は中秋の名月です。
17(火)は朝から帰京の途につき、母はデイなので
朝にお月見パッケージのようかんを渡そうと思います。
今日見つけてジャケ買い。
そうそう、実家市のマクドナルドが頑張っていて
店前のウェルカムボードがジワりました。
母好みだと踏んだ「月見パイ」を買って帰って半分ずつ。うふふ。
夜はいつものうなぎ弁当。夕食前に母が公園に散歩に行ったまま戻らず、あわや警察に通報するところでした。なんのことはない。コンビニまで出かけていたのでした(往復小1時間)。夕食直前に。…まあいい。