先般、「化粧品がない」と母にギャン泣きされて
夜のうちにポチった世田谷自然食品の「SEAC」シリーズ。
到着してからは「大きさが違う!!」と不穏になったことは
以前ブログにも書きました。
【過去記事です】
実はこの日、夜が更けてから
母の鏡台で書き置きを発見しました。
例の化粧品についてです。
発注段階で、私がクレジットカードで支払い済みであることは、
もちろん母にも伝えていましたが、
母は同封されていたこの伝票を持って、
コンビニに払い込みに行こうとしていました。
「払わなきゃ」という義務感はいいし、コンビニ支払いも正しい!
でも、ちょっとだけズレています。残念!!
さらに、メモ書きには「ずいぶん小さいのが送られてきた」と
不満たらたら…。自分で取り寄せたと思っているよう。
どうやらすでに、娘が手配したものだということは
すっかり忘れている模様です。
思わず
「このチューブの化粧品、
ホントはうちの中のどこかにあるんですよね、母さん???」
と訊いてみると、
「うん、わからない。多分ないよ」
な、ないのか!?(大汗
あのギャン泣きはなんだったのかな…
まあいい。
母には、
「母さん勘違いしてますよ~、もう私が払いましたから」と
フクが支払った旨をもう一度伝えました。
私が用紙を破棄しようとすると
「それ(額面記された書類)捨てないで!!💢」
とは言われましたが、
「大丈夫、これはいりませんからね❤(聞こえないふり)
は・ら・っ・た・の❤」
金額関連の書類一式をノールックで破棄しました。
大寒波の2番目を越えた木曜日の朝に
Alexaで呼びかけても全然母が出てきませんでした。
あきらめて、夕方に、日課のAlexa呼びかけをしてみたら
「今日はまちに行ってデパート行ってきたよ!」
またなんですね…。_| ̄|○
「母さん、寒いし、コロナもこわいからあまりでかけないほうがいいですよ」
「大丈夫、マスクしているから」
私がいらんことを言ってしまう前に
そそくさと通信を切り上げたことでした。
タフな母、90歳は今日もごきげんです。