認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

介護帰省の申し送りをケアマネさんに書面で

月に一度の、母がリーダーを務める学習会の日でした。
参加者は20名あまりの高齢者たち。
学習会といっても、音楽の先生を招き、
歌う時間が多かったようです。かなり楽しかった模様。
今回も無事に終えて、「いい集いだった」と大満足の母。
お疲れ様でした。

 

日課の夕方Alexa呼びかけは、私がドタバタしていて
少し遅め、夕方6時半に。
ひとしきり学習会の話を聞いたあと。
「ところで母さん、今日はお弁当の日ですよ」
「あらそうなの? 来ないわよ」
「今頃玄関先に届いているのでは?」
玄関先に見にいって「あったあった❤」とほくほくして帰ってきました。

「いつも同じメニューなんだけどね」
それ、毎日、違うメニューなんですよ、母さん!

「7時になったら一回り歩いてこよう」と言うので
「今日はたくさん歩いたし、一回りはいいんじゃないですか?」
「え? 私は今日はどこに行ったんだっけ?」
学習会のことは見事に忘れていましたが
まあいい。

 

学習会と重なったために、
訪問介護はお休みさせていただきました。

代わりというわけでもありませんが
先日の介護帰省で気づいたことなどをまとめて
書面で申し送りました。
※メールがなくてファックス対応オンリーなので
 PCで書類作成(ワード作成・PDF保存)⇒スマホ共有
 ⇒スマホのアプリでファックス送信しました。

こんな感じです。ちょっと文章がダラダラしていてすみません。

送信した書類について、
「文面でもらうとヘルパーとの共有がたやすくなって助かる」
とケアマネさんに喜んでいただいたので
申し送りの画像をアップしておきます。
担当ケアマネさんは、
“褒め”の天才なのかも。あやかりたい。