大勢には影響ない。
でも気にしたほうがいい、小さな気がかりはあります。
母、ごく普段の認識が危うくなっていることがたびたび。
✔食事のときに、そばのつけつゆを
麦茶と間違えて飲みました(それもしばらくふつうに食べたあとで)。
✔コップにマドラー代わりにつけていたスプーンを吸って
「なにこれ、ストローじゃない!!」と騒いでいました。
✔お醤油とドレッシングを間違えてもいました。
お醤油じょぼじょぼになったサラダ。
母が気の毒でした。
「間違うかも」を前提で
こちらがとにかく用心して構えるほかなさそうな。
思いがけないところで家庭内の事故は起きるのでしょうから
念には念を入れですね。
冷ましている途中の麦茶にも、
できるだけ大きく注意書きを貼ってみました。
…くわばらくわばら。
食べるものの温度はとくに
「あちち!」にならなように厳重注意であります。
なーんて偉そうなことを言っていたら、
昼ご飯の鯛茶漬けの母の分に
小骨1本入っていました。私の見逃し😭
全然大事には至りませんし、母がペッと出してくれたので問題ありません。
それにしてもくやしい。
まあいい。
そうそう、カネオくんの再放送「コンブ」の回を母が視聴後、「コンブを煮る!!」といきなり始まりまして。ちゃっちゃとコンブの煮物を作ってくれました。やっぱりお味はとてもお上手。素でこの味ができるのが、私には神。
せっかく上手に作れても、作ったことを忘れてしまうのが残念。私がいますので完食いたしましたとも。