今回帰省して、母の感じている目の不快感が、私の想像以上で、
母自身かなり焦っていることがわかりました。
どうやら隣家へ突撃して、「どこに行けば？」と泣きついたのは
本当に途方に暮れたせいだと感じました
（でも、突撃はダメ。「イヤだ」という人の気持ちが最優先）。
「だから、困ったときや病院のことは、
娘に連絡をくださいな」と言うと
「だってフクはここにいないじゃない💢」
…ぎゃふん。
でもだからって、他人様は母さんの状態は一切わからないのですよ。
白内障が悪化したのか？
それだけじゃないかもしれません。
私が悩んでも始まらないので、お盆明けすぐに眼科を受診します。
帰省初日、母に何度も質問されるので
紙に書いて、いつ病院に行くかなど、説明を試みていました。
説明も難儀ですが、1分後には忘れているので根気が問われますｗ。
紙を見せつつ、もう一度説明するわけですが…
そこで母がフッと、さげすむ感じで笑いました。
「え、なんですか、母さん？」
「いやね、同じように育てたのに
どうして娘だけ融通が利かず、ユーモアがないのか。
同じ親から生まれたとは思えないわね。
お兄ちゃんはユーモアがあるのに、
ああた（あなた）はいつも固くてつまらない。
まるで学校の先生みたい！」
ぎゃふん。
学校の先生、すみません、イメージの問題です。
がんばれ、オレ。
ちょっと悲しくなったので、翌日ネタにして民生委員さんに話したら
めっちゃウケたのでまあいい。
どうでもいいけど、批判や皮肉が、認知症リスクを高めるんやで？
↓ ↓ ↓
それでも、おいしいものを食べると、とたんにニコニコ笑顔になる母。
おいしさは正義。
火曜日の食事を振り返ってみました。
朝ご飯は明太の出汁茶漬け。庭の朝採れブルーベリーのヨーグルト。
お昼はいただきものの養々麺がとてもおいしかったです。オクラ、ポーチドエッグと、鬼のような薬味のせ❤ 母もペロリ平らげました。夏のつるつる、最高！
お三時は、頂き物と冷蔵庫の残り物でプリン・ア・ラ・モード。大好評でした。
夕食は肉ニラ炒め。栄養つけい！
