眼科のお盆休み明けに、さっそく母を伴って眼科受診。
母が、「片目の視界が黒くて見えない」と言っていたのが気になっていたのですが
結局、眼底出血していました。
「加齢黄斑変性症」と思われ、黄斑部分に腫れがあり、出血しているそうです。
原因は、加齢によるもの?
視界が黒く見えないのは、出血のせいと思われるらしい。
先生に見せていただいた眼球モデルにシビれました。ぜひ入手したい(許可を得て撮影させていただきました)。
取りあえず、出血を止める飲み薬を処方していただき
1週間様子見。次の診察時に今後の治療の方向性を決めたいそうです。
目に注射をして、レーザー治療などを行い、改善を試みる…ということを、
する? しない?の選択です。
医師には「治療後も、以前の視界は戻らないかもしれない」と言われ、
悩ましいです。
視力検査を見守っていたら、
普段は1.0の左目(トラブルが起きている側の目)の視力が
0.02も見えていない状態になっていました。
右目は0.8の視力があるのでまだしも、
出かけるときも、鍵穴にカギがさせない状況でした。
難聴で、TVの視聴も文字放送に頼っている母が
字幕まで失うのがつらいところです。今は見えていません。
朝は「新聞やめようかな。もう読めない」とも。
それでも、痛みがないのは不幸中の幸いだし、
90歳のからだはあっちゃこっちゃ傷みがあって当然とも思います。
母にとって最善の道をうまく選びたいものです。
そして、あきらめるのはまだ全然早い。
母は、状況を認識できていません。
何度も説明していますが、わかっていないと思います。
絵がわかりにくいと、まつげを書き足したのは母。違うって!! そこじゃない!!!
病院からうちに帰って、「お疲れ様」の桃と梅酢サイダー。説明していますが多分わかってないな。
夜ご飯に、母の好物のうなぎ弁当を買ってきました。ご褒美うなぎ、完食! ごきげんでした。
とにかく、頑張ろう!服薬
「薬」に色をつけているので、やる気はあります!
初心者はこのあたりですかねぇ…