認知症母の遠距離介護記録

91歳独居の母は要介護1。認知症で高齢者のADHD、片耳ろうからの両難聴。眼底出血による視野狭窄と視力低下。そして腰椎圧迫骨折!! 東京~九州で、遠距離介護しています。執筆者は1965生の娘。いろいろあるけど、まあいい!

介護者、認知症に注意の巻

子どもの頃から通知表にはケアレスミスに注意」としょっちゅう書かれました。
中3のときに、数学の回答欄を1個ズレで書いて
「0点」だったことがあります。

まあ、高校生になると、ふつうにやっても「0点」だったので
どっちがいいかという話です(そうじゃない)。

「まちがえるなよ、まちがえるなよ…」と思っていたらまちがえてしまうし

ヘルパーさんにならって、お薬カレンダーつくりました。お薬カレンダーを都合4枚購入したら1カ月分の手配を私が出来ることに気づき、トライ中です。しかし、間違えるわー。曜日とか、日にちとか。なぜなの!?


リラックスして作業していてもやっぱりまちがえるし。
どうなってるの!?

「ペルパーさん」ってだれ!?

 

さて、昨日の母の血液検査の結果を伺いに病院へ。
ところが、予定していたバスがありません。
やばい~、遅刻する~!!と思って大急ぎで歩いて向かいました。
途中で、自分が
予約時間を勘違いしていることに気がつきました。
というわけで大幅遅刻でした、申し訳ございません。
9時20分を10時40分と間違えていました。そのようにメモしているというのに。
病院側は寛容でした…。

認知症大丈夫、じぶん!?

睡眠不足なんだろか。
まあいい。

 

問題の、母の血液検査の結果は、
医師が絶賛するほどの健康ぶりでした。

平均値より上下しているのが3項目。コレステロールがやや高いけど「157」だし(正常値139)、ALB/BCPは3.7(正常値3.8で微減)、尿素窒素は21.3(正常値20.0で微増)、
90歳でこれなら素晴らしい!

急性膵炎のあとも血液上は問題なし。
飼っている胆石も血液上は問題なし。
糖尿病の嫌疑も晴れまして。
「でも、年に1回は検診を受けてください。
血液は素晴らしいけど、がんはまったく調べていませんから」
と言われました。
「調べたらなんかあるからイヤ」と母は言うので尊重します。
90年間それでやってきた人なので。

 

それにしても、わたしより、きょうだいより
パーフェクトな母の血液。
長生きできそうですね、母さん。


いい気になっております。まあいい。

私が今やっているおさんどんも
母の体に合ってはいるのかもと思うと、ちょっとホッとしたことでした。

今日の夕食。

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